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人をつなぎ、おもしろいコトを起こしたい。〜大ナゴヤなひと。vol.1ちぃちゃん〜

大ナゴヤ大学には、多種多様なバックグラウンドのひとが運営に関わっています。「#大ナゴヤなひと」シリーズでは、各メンバーが大ナゴヤ大学に関わり始めたきっかけなど、各メンバーにフォーカスを当てて発信していきます。

▼大ナゴヤ大学noteを始める背景についての記事はこちら

第1回目の今回は、授業のボランティアスタッフから授業のコーディネートを経て、運営事務局のメンバーにもなっている「ちぃちゃん」をご紹介します。

「ちぃちゃん」ってこんな人

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名前:ちぃ
職業:会社員
大ナゴヤへの関わり方:2019年1月〜参加。
授業のボランティアスタッフ/授業コーディネーター/運営事務局メンバーなどを担当。

ボラスタになってから運営メンバーになるまで

大ナゴヤ大学のボラスタに登録して、何かすぐにやってみたいと思っていた時に「授業運営のサポートスタッフ」の募集がありました。さっそく申し込みをし、受付スタッフとして授業に参加しました。そこから徐々に、大ナゴヤ大学のことを知っていきました。

その後、大ナゴヤ大学の10周年を迎えるにあたり、記念イベントが立ち上がることになりました。大ナゴヤ大学では、このようなイベントや授業を作ってみたい場合は、やりたいと名乗り出れば企画の段階から一緒に動かしていくことができます。そこで10周年の企画スタッフに参加し、「わくわくを探す」というテーマで授業を作ることになりました。

※その時の授業がこちら

10周年の写真

実はこの時、始めから「授業を作りたい」と思っていた訳ではありませんでした。企画を練る過程で「このテーマは独立させて授業にした方が良いね」と勧められ、挑戦してみたのです。

たくさんの人に助けてもらいながら作りましたが、生徒の皆さんが「自分のわくわくすること」を真剣に考えてくれたことが嬉しく、また自分が日ごろ考えているテーマに共感してくれる人がいるんだと実感できました。改善点は色々あったけれど、やってみて良かったです。

大ナゴヤ大学のどういうところがマッチしたのか

大ナゴヤ大学の魅力は、多様性を大事にしているところだと思っています。色々なイベントやコミュニティに参加していますが、長く続いているのは、「居心地が良いこと」と「関わっていきやすいこと」を感じられる場所だからです。

大ナゴヤ大学は、自分の興味や自分のスタイルに合わせた関わり方ができます。誰でも気軽に中へ関わることができるし、活動を一緒に創り出すことができます。そして、一緒に創り出すことで、相手を深く知ったり関係を広げたりすることができるので、とても楽しいです。

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ボラスタになってから、自分がスタッフとなって「Meetup!」に何度か携わりましたが、その「Meetup!」がきっかけでボラスタに登録してくれた人と、今新しいもの・ことを作っています。
新しくボラスタになった人から「仕事とはまた違う関わりがあって楽しい」と言ってもらえたこともありました。これからも関わり合うことで、面白いことができたらいいと思います。

大ナゴヤ大学と私の今後の関わり

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今後、大ナゴヤ大学でやっていきたいことは2つあります。1つめは、大ナゴヤ大学を知らない人に大ナゴヤ大学を知ってもらう場所を作ること。一番大切なのは人だと思うので、ボラスタであっても生徒さんであっても、新しく人が関わる機会をもっと作りたいです。

2つめは、スタッフ同士が関われる仕組みを作ること。授業を作ってみたいと考えている人が一歩踏み出せるような仕組みや、新しい人も昔からいる人も、いつでも来られてやりたいことを発信できる場が作れると良いなと思っています。

何らかのアイディアやテーマを持つ人が関わり合って、色々な繋がりができたらもっと多くの面白い授業ができるはず。

関わる人を増やす場所と、互いに関わり合う仕組みを考えていきたいです。

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大ナゴヤ大学を全く知らないところからスタートし、今は中から運営を動かしている「ちぃちゃん」。チャレンジ精神の強さとフットワークの軽さが持ち味で、「人と深く関わること」を大切にする彼女は、話していて多くの気づきをもらえる存在です。

大ナゴヤ大学には、それぞれの「やってみたい!」カタチにできる場があります。一緒に始めてみませんか?

「あなたがいれば、カタチが変わる」

私たちと一緒に始めてみませんか?ボランティアスタッフをはじめ、様々な関わり方が可能です。詳しくはホームページをご覧ください!


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