先日は妻が外出につき娘とお留守番でした。

たまにしかない娘との一日戯れる機会なので、逐一ブログなどをしながらもお散歩したり家で遊んだりしておりました。

その中で一つ困ったことに出くわします。それは何かというとやたらと動きまわるのです。そしてなぜか必ず台所に勢いよくほふく前進して向かうわけです。（それも勢いよすぎて前進するごとにお尻が浮きます）

台所といっても包丁などの危ないものは当然しまってありますし、これといって危ないものはないのですが、とにかくエプロンやらキッチン用品などをぐちゃぐちゃにしたり袋を食いちぎりそうになるのです。（虫か？と思うほどに。。）

そしてまた、リビングのテーブルでPCをいじっていると娘が勢いよく台所にいくのを見逃すことがあるのです。気づいたらガチャガチャされており、不審な音で気づくという状態に。。むーん困った。

と、そんな時、こいつが思いのほか役立ちました。

折りたたみのテーブル。これは、一人暮らし時代に購入したものですが、ちゃぶ台のように地べたに座り作業をする。これが娘の面倒みるのことに多いに活躍してくれました。活躍ポイントは大きくは2点です。

①機動性
②目線の高さ

前者は、まずどこにでも気軽に場所が移れるので、娘の近くで作業ができます。そして後者の要素が影響が大きいのですが、これは何かというと

『娘と目が合う高さで作業ができる』

ということです。これは何なのかよくわからないですが、目と目があっている状態になると、あまりグズッたりしないのです。そして何よりも、変な行動（台所への侵攻）をした時にすぐに察知できるので未然に防げます。

それにしても、目と目が合ってグズりやむのを見るに、娘の認知機能がしっかり備わっていることに安心します。と、いうことで、また、今度の休日も地べた座りのちゃぶ台アプローチでいきたいと思います。