#映画感想文

横溝正史シリーズⅡ






仮面舞踏会










企画

毎日放送

角川春樹事務所
















古谷一行




















乙羽信子




木村功




三ツ木清隆




柳生博




内田稔




村地弘美




佐原健二




久保明




小笠原弘




西国成男　

岩尾義昭　

皆川妙子　




津野哲郎　

露原千草　　

田中幸四郎　




照内敏晴

大田黒久美　

柿沼大介









長門勇






草笛光子


























原作　　

横溝正史




脚本　　

椋露地桂子





音楽

真鍋理一郎








主題歌

茶木みやこ








プロデューサー　　

青木民男　　

菅英久






監督　　

長野卓







製作　　　

毎日放送　　

東宝株式会社











第三回



看護師ミチは田代信吉の面倒をみていた。

看護師ミチは笛小路美沙を怪しむ。

看護師ミチは笛小路泰久が娘・笛小路美沙をレイプするのを目撃していた。

看護師ミチはそのことを金田一耕助告げた直後、アーチェリーで殺される。





金田一耕助は笛小路美沙と笛小路泰久が親子ではないと言う。

交通事故の時の輸血を調べると、笛小路美沙は笛小路泰久と鳳千代子の娘ではないことがわかった。





槇恭吾の死体の下にあった赤のマッチと緑のマッチは、色盲テストに使われるものだったと気づく金田一耕助。










桜井熙子は離婚を切り出すが拒否される。







鳳千代子が離婚したのではなく鳳千代子が離婚されたのである、と鳳千代子のマネージャーは飛鳥忠熙に告げる。

笛小路美沙が笛小路泰久の子供ではないと知り、鳳千代子に不穏さを感じて鳳千代子から逃げて行った、とマネージャーは言う。