#シカゴファイアはリーダーの教科書! 2021/06/29

今年の春ころからアマゾンプライムでシカゴファイアを観ている。消防士たちのアメリカン連続ドラマである。(いまはシーズン3を観ているところである)

どうしてハマってしまうのだろうか?

要素は3つあると思う。
・展開が気になるところで次のエピソードとなる
・登場人物のキャラクターと自分を重ねやすい設定である
・情熱的なキャラクターが多く登場する
そしてなによりもリーダーシップについて強く描かれているドラマだと感じる。大隊長として、小隊長としてのあるべき姿、隊員としての役割などにとても共感できるものであるからだ。

どのようにしてこのドラマに出会ったか

それはnoteで「リーダーシップ」といろいろと検索していたときにとある記事でこのドラマの紹介があった。自身のキャリアパスにおいてマネージャーは技術的な思考と対人的な思考の持ち方など悩んでいた。「シカゴファイア」Primeビデオで観られるため気軽に始められる。字幕であれば英語に慣れるのにも良いトレーニングなるのだ。

シカゴファイアから得るもの

シカゴ消防局51分署に所属する消防士や救急隊員らが力を合わせて、命がけで人命救助にあたる姿を描いたレスキューアクションドラマである。シーズン1~7まであり長編ドラマとなっている。
会社や家庭などでよく起こる衝突が描かれており共感が高く持てる
・はしご隊、救助隊の門間での摩擦があるが出動時は一丸となる!
・隊長はリーダーとしての言動を常に持った役割を全うしている!
・悲惨な現場で心が痛むことからどのように乗り越えるのか!
仕事における役割をどう演じれば、チームがよくなるのか。現場リーダーは技術をどのように持つべきか。管理リーダーはどのような素養が必要なのか。刺激を得るものはとても多い社会人の教科書になるのではないかと思う。

得たものは実践してみる!

観ただけではもったいない。心の栄養のためにinputするのもそれはありかと思う。しかし実践してみてうまくいかないな、次はこの考えて方やってみたらどうかな、と試行錯誤のなかで成長していくと思う。まず実践して振り返る。マネージャーも常に試行錯誤が必要になってくるのではないでしょうか。

この記事の関連リンク

・出会いのnote(えふしん様)
・シカゴファイア Primeビデオ公式HP




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