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今日の配達日記:それが仕事というものだ

今日は配達でプラの押し入れケースを大量に買って届けました。

アメリカのデカいカートにパンパンにケースが入っている。合計30個以上だったかな

幸い同じサイズが複数だったので、重ねて車に積むことができました。あまりに多かったからつい写真撮っちゃった。

本体と蓋の数がちゃんと合っているかどうか不安なので3回くらい数える

水やドリンクの配達と違って、こういうのはかさばるけど重さはそれほどでもないので、見た目ほど悪い仕事ではないです(笑)

こんなに大量に収納ケースを買ってどうするんだろうね。という疑問はありつつも、注文されたものを店へ行って揃えて黙って届けるのがわたしの買い物代行という仕事なのだった。

ちなみにこのお客さんはお得意さんで、いつも大体高額チップをくれるので多少大変でも頑張って配達をしています。今回はチップが50ドルでした。

正直もしチップが20ドルでもやっていると思いますが、もしリピートのお客さんでこういう注文が多くてチップがゼロだったらもう今後は受けないと思うからそのへんのバランスはあるよなぁ。

アメリカの社会としてサービス業の給与体系がチップを前提としたものになっているのはそれはそれで問題があるとは思うものの、近い将来には変わりそうもないのでしょうがないですね。

チップは最終的には心付けだし、今はこういうご時世なので、個人的にはゼロでなければ金額に関わらず感謝していただくようにしています。そして自分がサービスを受けた時にもちゃんとチップを渡して、お金が循環するようにとも思っているのでした。今週も一週間お疲れさまでした!

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!