こんにちは、バディトレ及び続けるジム代表の星野です。

　ここ数年、僕はダイエットの「習慣化」に焦点を絞ってサービスを深めてきました。
結論から言えば、ダイエットには二つの壁があります。

１、正しい知識がない。（知識の壁）
２、正しい知識があっても、実生活にうまく実装されていないので続かない。（習慣の実装の壁）

この２つに分かれます。このうち1は、実はそこまで難しいことではありません。
巷には様々な書籍やトレーナーのブログがあり、よく見極めた上で、これらの「正論」を生かせばいいからです。

夜寝る前にお酒を飲むのはやめましょう。一日30分の有酸素運動、などなど...

でも、それをどれだけの人が、継続的に実行出来ますか？
ジム通いが1年間つづくのは、統計によればたった3.7％。
本当に恐ろしいのは、2の「習慣の実装」の壁なのです。

　東京大学で筋生理学を修了した僕には、確かに効果の高いトレーニングについて知見があります。
でも、正しい知識「だけ」を売っても仕方がないという気持ちが僕にはあります。結局、適切な食事も、運動も、休息も、実際に生活に組み込むことが最大の壁だからです。

　生活というのは、ある行動が次の行動に影響する、ドミノ倒しのようなものです。例えば「禁酒して痩せる！」と思っても、睡眠が不足していれば、仕事疲れが癒えずについ飲酒し、二日酔いになってしまい、それがまた睡眠不足につながる...という悪循環が起こりがちです。これは、意志の力だけではあらがえません。さらに、決めたことを達成できなかったこと自体がストレスになって、負の行動、たとえば「ドカ食い」をしてしまう、というのが、「痩せる知識」だけではひとを救えない原因だと思います。
　この場合、単に「禁酒」だけにフォーカスするのではなく、睡眠、睡眠前の行動、夕食の内容すべてを精査し、その中に実行可能な運動を正しく組み込むことで、全体を改善していくべきなのです。

たとえばお昼ごはんを食べ過ぎているので「カロリーを控えめにしたい」いうお客様がいた場合、実は、彼にいわゆる「栄養指導」をするだけでは充分ではありません。必要なのは、徹底的に、この「カロリーを控えめにする習慣」を実装するために、お客さんの生活導線をカウンセリングすることです。職場の周辺のコンビニやレストラン、そこで売られている食品やメニューまで一緒に検討し、何を選ぶかというところまで、すべて一緒に決めていきます。さらに、具体的、実際的な生活上の障害をすべて洗い出し、行動ステップを最小化、複数行動の組み合わせ（コンボ）を作成します。

「1:決める→2:実行する→３:振り返る」の3ステップをすべて可視化し、繰り返します。

「決める」:現状と目標を可視化
「実行する」:「黄金ルーティーン」の可視化
「振り返る」:毎日の「GOOD or BAD」を可視化

ここまで丁寧にやるとアプリやリマインダーだけではなかなか変わらない人でも、成果が出るのです。
シート一例：

＜募集要項＞

詳細：
１、初期カウンセリング60~90分
２、毎日の「習慣添削」（5分以内）
３、週1回 30分の振り返りカウンセリング
４、オンラインワークアウト
５、1ヶ月後の振り返り

価格：
50,000円（税抜）

対象：リモート太りや腰痛改善をしたい方、パフォーマンスを上げたい経営者、フリーランサー。結婚式や転職など、人生の転機に。

あなたの目標のために、理想の習慣を「ビルトイン」するまで徹底的に面倒を見ていきます。

興味ある方は
https://www.tsuzukerugym.com/
こちらから備考にモニター募集の旨を書いてフォームを送ってください。