まさきの日記

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保険をかける人生に終止符を

お久しぶりです。誰かのパソコンの管理人、まさきです。 コロナの流行から早8ヶ月が経ちます。 この期間、いかがお過ごしでしたか? 私はこの期間に2つの世界線を経験しました。 自分のやりたい事をやる世界線 キャリアを使ってお金を稼ぐ世界線 この2つの世界線を通して、自分にとっての幸せとは何かを考えました。 幸せを創る為には、「捨ててもいい事」と「譲れない事」を決める事が大切だとわかりました。 僕にとって、 捨てても良い事は「お金を稼ぐ事」 譲れない事は「自分の納得する時

    • いきなり挑戦者にならない方が良い話

      コロナ時代を生き抜く心を磨く「だれかのパソコン」へようこそ。管理人のまさきです。 今回は挑戦者になるためには準備が必要だという話をします。 今こそ挑戦だ!の言葉に潜むワナアフターコロナ時代の直近5年「不況」であることが確実視されている中、挑戦を煽るインフルエンサーがSNS上で増えてきました。 確かに挑戦は大切です。今までやったことのない体験を進んで行う事は、心を豊かにします。 しかし本来挑戦とは「1回やってみる」ではなく「何度も繰り返す」ことに本質があります。挑戦煽り

      • コロナ禍が与えてくれたプレゼントとは

        本内容で伝えたいこと1,日常の「違和感」をコロナが気づかせてくれた 2,こんな機会滅多にないから、世間の「当たり前」も変わって欲しい 3,時代を変えようとするコロナ世代 ×「歓迎」するチームで「シン・ニホン」を創ろう? コロナで自分を着飾るのをやめましたStayHome期間、自分と向き合う時間が長かったと思います。自分の存在意義をこれほど考えたことは無かったでしょう。 この間、面白い体験をしました。 コロナ前まで派手な生活を送っていた友人が、ナチュラルメイクに変えて言葉

        • IT=未来じゃない。私が思う本当の未来志向

          お久しぶりです、クロスロード代表 岡本政己です。 Q.突然ですが皆様は「これからの未来」をどう思いますか? 「2020年春から5Gが来るらしいよ」 「AIとかIoTやらで世の中が便利になるらしいよ」 「簡単な仕事はAIに取って代わられちゃうのかな」 SNSやテレビの情報番組を見て、こんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。 上記の意見を耳にして、私は大変違和感を持ちます。 「受け身過ぎ」「ネガティブ過ぎ」と。 これからの未来は、見方を変えれば今まで叶わな

        保険をかける人生に終止符を

          わたしのモノづくり 2.0 【vol.1 会社を辞めた訳】

          私は、前職の制作会社でWEBディレクターをしておりました。 主な仕事内容は、 ★クライアントの ●WEBサイト更新におけるスケジュール管理 ●デザイナーやコーダーへの制作依頼 ●毎月のサイト運営費用の見積作成 ●新しいコンテンツの新規LPページの制作ディレクション(ヒアリング) ●LPページの構成(ワイヤーフレーム制作) でした。 やりがいもありましたが、一つの疑問を解決できないまま、退職しました。 その流れを誠に簡単ではありますが、下記にまとめました。 開いて頂いた皆

          わたしのモノづくり 2.0 【vol.1 会社を辞めた訳】

          「ベッキーと未知との対話」を観て人間偏差値が上がった話

          フジテレビ系「ベッキーと未知との対話」というドキュメンタリー番組が2019年3月8日の深い時間に放送された。 現代は多様な背景や価値観を持った人々が交じり合うダイバーシティ社会。この番組は。同じ屋根の下で初めて顔を合わせた、全く立場の異なる6名が1泊2日で、1枚の巨大な絵を完成させるまでを追った75分間の記録です。 当番組の出演者は、 大学生で演劇を主宰する視覚障害者の関場理生さん、 大学で手話講師を務める聴覚障害者であり同性愛者のかえでさん、 車椅子ジャーナリスト

          「ベッキーと未知との対話」を観て人間偏差値が上がった話