社員が「早く帰りたい」と思うのは当たり前の感情である。それを憤る経営者、クソ上司は総じて、クソである。

きょうもお疲れ様です。

アホみたいな話だが、表題の通り。


時代は令和。21世紀も20年以上過ぎている。

コンピューターは発達し、効率化が進みまくっているが、いまだに「早く帰る社員」に対して「いい気分を抱かない」上司、経営者が多すぎるように思う。

(大企業の皆さんはテレワークなのでそんなの関係無いんですかね・・・)。

ここでのポイントは「いい気分を抱かない」、「憤る(いきどおる)」にとどまる・・・ということである。

どういうことか。


一応、どの企業も「日本の法律」も元に存在しているのであり、法律を超えた物言いは大っぴらにはできないし、本来、就業時間を過ぎれば、「残業代」は出るシステムなのだ。

そんな中、「帰るな!定時は過ぎたが帰ってはならない!帰るな!ただし残業代は出さない!」というのは違法である。


問題なのは「営業マンに残業代は無い!!」とか得意げに言ってるようなアホ企業とかである。

こういう会社では「早く退社=無能、やる気ない」と思われがちである。

「そんな会社まだあるの・・・」って感じの人もいるかもだが、まだあるのだ。

そもそも業務の効率化は進んでいるはずなのだが・・・。コンピュータの発展とかで・・・。

人間のやる業務は減っていくはずなのだが・・・。

営業マンの場合は「訪問先に行って来るのが営業だ!」とかアホなことを言われて、昼間は何となく訪問して、夕方近くに帰ってきて、しかも夕方には帰れない・・・という謎の人も多いと思う。

以前のぼくもそんな感じでした。

しかしながら・・・。

従来のクソ上司、コロナの影響で割と風前の灯かもしれない。

まあなんせ「外出自粛」とかまで言われる世の中ですからね。

しかし「客先訪問しろ」しか知らない、言えないアホ上司はつらいでしょうな。

「客先訪問しろ」と言ってもできないわけですからね。


客先訪問以外にもいろいろ仕事はあるわけですが、そういうことはアホ上司は考えませんね。

というわけで、コロナを機会に昭和上司は絶滅してくれることを願います。

まとめ:「法律の外」でグチグチ文句を言う経営者、クソ上司こそ業務効率化の弊害であり、社員の幸福を考えない癌である。

そろそろ「感情経営やめませんか?」ということなんですね~。

働く側も、そういうアホ上司のいるところで働くのは割と時間のムダかもなんで、気軽に転職とか考えた方がいいかもです。

全体的にはそういう流れの方が日本のためにもなるんですよね~。


そもそもですが、「長時間労働」って効率悪いじゃないですか。

なんでそんな簡単なことがわからないんですかね。


他に何も思いつかないから、「長時間労働」にすがっているだけじゃないですか?

というわけで、「早く帰りたいのは人間だったら、当たり前」です。

早めに終われる業界、会社に転職しつつ、ブログ等副業を頑張るのが人生効率化につながります。

その辺はブログでもシクヨロです。

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