「社会福祉士」って…

ぶっちゃけ知ってます？

「知らん」
「聞いたことある」

くらいが大半な気がします(体感)。

これね、国家資格なんです。
そして結構な数います。

その数なんと約27万人！！！
(令和4年9月時点　厚生労働省HP)

27万人っていうとね
去年の年間本ランキングでいうと

8位
「898ぴきせいぞろい！ポケモン大図鑑　上」

の推定売上部数とほぼ同じですよ。
(そう、わかりづらいやつですよ)

もっというと、
東京都墨田区(275,754人)や
三重県津市(271,096人)の人口くらい
(2022年10月　推計人口)

ほら、なんだか多く感じませんか？

そんなにたくさんいるのに

医師   (339,623人　※2020年12月31日時点)
弁護士  (42,164人　※2020年  3月31日時点)
薬剤師(321,982人　※2020年12月31日時点)

と比べると超マイナー。

難易度や歴史などあるから
単純に登録者数だけでの比較は最適ではないだろうけど、それにしても…。

この原因を僕なりに考えた結果

「コレが一番の原因かも！」

と思ったのが、

・
・
・

「社会福祉士って何する人？」

なんです。

他の国家資格って結構明確に
資格名で仕事内容のイメージ湧いたり、
実際に会って話しても結構スラっと仕事内容説明できますよね。

そこに「社会福祉士」…

「社会」と「福祉」？
「社会福祉」？

どっちでもいいけど、
どっちもなんなん？

ってなる人多いんじゃないかなーと。

実はね、
社会福祉士ってすっごい仕事なんです。
(と僕は思ってます)

このことを広く社会に広めていければと考えています。

さらに実は
社会福祉士資格を持っている人も
社会福祉士の働き方や可能性を把握していない人がたくさんいると思ってます。

という僕もその中のひとりでして
(実はペーペー社会福祉士です笑)
社会福祉士資格を持っている人たちにも広く読んでもらって
社会福祉士の奥深さを一緒に学んでいければと思ってます。
もちろん先輩社会福祉士の皆さまからのご意見、コメントお待ちしてます！
色々教えてください。

そして、
社会福祉士を目指す人、これから目指すかもしれない人たちへ読んでもらいたい。

学校でたくさん理論を学んでいると思いますが、ここでは現場目線での情報を理論を交えてお伝えしていければと思ってます。

現場と理論をバランスよく学び続けることの大切さを自分自身すごく感じているので。

そんなわけで
①広く社会の皆様へ
②社会福祉士の資格をお持ちの方へ
③社会福祉士を目指すor目指すかもしれない方へ

このnoteをシェアしてもらえると嬉しいです。

おわり。