家庭訪問
おはようございます。
社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションは帰路と同じです。
今日は午後からお休みとったので短めの投稿。
休みの理由は
息子の担任の先生方の家庭訪問対応。
と、思いきや、午前中にサプライズ発生で
出遅れてしまうトラブル。
仕事整えてなんとか帰路についたものの、
自宅に到着する予定時刻は家庭訪問の時間とほぼ同じ。
妻がいるから、不在ということにはならないけど、スタートから一緒に対応したいと願いつつ帰る。
もうすぐ最寄りの駅だ
という時に妻からメール
「先生来たかも…」
おいおい、
予定より早いではないか。
素晴らしいことだ。
素晴らしいことだけど個人的には
遅れてくれてもよかったよぅと思いながら
最寄りの駅から自宅まで小走りで帰る。
先生方より遅れての父参戦。
大遅刻にはならなかったのはよかったけど
遅れて申し訳なかった。重役出勤のようにならないようにヘッドスライディング土下座出来そうな勢いで自宅リビングに突撃。
優しい先生方は温かく受け入れてくれた。
息子のイベントには極力参加したい強火の親バカ。
ワーク=ライフ バランス
ではなく
ワーク<ライフ バランス
な人間です
新しく担任になってくれた先生三人のうち、
一人は持ち上がりだったので心強い。
そもそも担任三人ってのもすごいでしょ。
特別支援学校ならではの手厚いサポート。
感謝しかない。
新しく担任になった残り二人の先生もなんだかいい感じで、
しっかりとこちらの質問に耳を傾けてくれたあと
息子の学校生活について丁寧に話してくれた。
課題はもちろんたくさんある息子。
足並みを揃えてサポートすることで
彼への効果は掛け算式に大きくなると思っているので、相談しやすそうで、対応してくれそうな先生方だったことが嬉しかった。
そして僕が到着する前の会話だったのか、
後ほど妻から報告が。
「今年は学校見学(開放日や参観日がある)が去年より多いんだって!」
どうやら息子の普段の学校生活を2、3度見るチャンスがあるらしい。
想像するだけでヨダレがでる。
ワーク<ライフ バランス
でいこう。
おわり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?