6月になりましたね。

早々に梅雨入りし
若干の気だるさを感じる通勤経路。

でも自分時間は没頭出来る貴重な時間なので
ここはぼちぼち集中してます。
(とか言っててネトフリとかTikTokとかぼーっと見てることも多々ある)

さて今日はストレス耐性のお話。

－－－－－－－－－－－－－－－

①ストレス耐性とはなんぞや？

まぁ、そのまんま。
ストレスに耐える強さですわ。

でもね、どーでもいいことかもだけど
ストレスの意味を間違ってる人
意外と多いと思う。

知ってたり興味なかったら
スルーして②読んでね。

「梅雨のじめじめはストレスになる〜」
「職場の人間関係がストレスでさ〜」みたいな

いわゆるストレスってやつは

実はストレッサーってお名前。

簡単に説明すると
心や身体にかかる外からの刺激を
ストレッサーと呼んで

ストレッサーに対して適応するために
生じている反応をストレスと呼ぶ。

そんな豆知識だけどくれぐれも

「それってストレスじゃなくてストレッサーって言うんだよ〜」

的なことを同僚や友人に
迂闊に言わないようにご注意を。
多分ちょいウザがられるから。

②ストレス耐性を見極めることの大切さ

ストレス耐性とはなんぞや
を語ったところで本題に入りたい。

僕は結構、
ストレス耐性の見極めこそ究極
だと考えている。

ストレス耐性を見極めることは
心身が崩れていくのを未然に防ぐことができる
というのはもちろんのこと

成長に必要な負荷の適正量がわかる
ということだから。

前者はイメージしやすいだろうから
今回は僕が主張したい後者について語りたい。

お気付きだとは思うが
成長には相応の負荷が必要。

筋肉を鍛えたい時は筋トレ
脳を鍛えたい時は脳トレ
(コレあまり言わないな)
みたいな感じ。

ただこの負荷の塩梅がわからない。
そもそもストレス耐性は人それぞれ、
さらにその人のパーツでもそれぞれ違う。

負荷少ないすぎると成長しにくいし
負荷多すぎると壊しちゃう。

だからその人にとって
ギリギリの負荷値がわかっていると
その人が最大限成長できることになる。

だからストレス耐性の見極めは
攻撃にも防御にも超使えるというわけだ。

③カップのサイズ確認を

というわけで
ストレス耐性カップのサイズ確認が重要なわけだ。

鍛えたい部位のスペシャリスト
守りたい部位のスペシャリストに
手伝ってもらうとある程度確認できるかもしれない。

けれど一番大切なのは
自分が自分と向き合って
自分を深く知っていくこと。

この行動は
「メタ認知」や「内観」
と言われるものに近いものかな。

意外と自分自身と向き合う時間って
意識しないと作れないものでは？

そんな時間作りのキッカケのひとつとして
ストレス耐性カップの確認してみてはどうでしょう？

あなたの〇〇のストレス耐性カップのサイズは
ショート？トール？
グランデ？ベンティ？

おわり。