子育て日記215

おはようございます。昨日は、息子と妻と3人でちょっと遅めの初詣に行きました。息子にとっては初の神社で、ベビーカーを引いての参拝はちょっと大変な砂利道だったので、お靴を履いて歩いて参拝することにしました。

僕の夢の一つであった息子を挟んで、妻と自分とで手をつないで歩く、ということが叶い、すごく嬉しい瞬間でした。息子は本能の赴くままに右往左往して、なかなか前に進みません。途中で石ころを拾ったり、木の枝を拾ったりするのも可愛らしい光景でした。雪が残っている地域だったのですが、息子は雪はあまり好きではなさそうで、雪国出身の僕としてはちょっぴり残念です。本殿のお参りをするために、長い列ができていたので、3人で並んで待っていると、息子は勝手に前に進もうとします。前や後ろの人に大変ご迷惑をおかけしました。失礼しました。本殿で参拝の後、3人でおみくじを引きました。妻は末吉、息子と僕は吉でした。3人とも引越しはよいと書かれていたので、現在新居を建てているのは正解だったのだと安心しました。帰りに妻がベビーカステラを購入しました。屋台の人が息子の顔を見て「食べる?」と息子に声をかけてくれました。息子は「うん」とうなずいたので、1つ無料でくれました。まだアツアツだったのでそのまま食べるには早かったですが、ふーふーして車の中で全部食べることができました。これまで2人で通っていた神社にやっと息子も一緒に通うことができたので、とてもよい一日となりました。

さて、いよいよ息子のミルクが終わりそうです。これまでお世話になったアイクレオの粉ミルクも終わり、液体ミルクがあと少し残っているだけです。液体ミルクは緊急時のために残しておくと妻が言っていたので、実質昨晩でミルクを寝る前に飲むのは終わりになります。去年の2月の終わりに、レンタルしていたベビーベッドを返却した時と同じ気持ちです。長い間何度も使った哺乳瓶、それらを洗うブラシやスポンジ。そして哺乳瓶を殺菌消毒しているケース。いろんなものとの別れがやってくるのはちょっぴり悲しいです。特に哺乳瓶は、本当に何回も何回も洗って、消毒をして・・・1年半、息子とそばに欠かせない存在だったので、捨ててしまうのは悲しくもあります・少しの間は緊急時のために残しておくと妻は言ってましたが、いずれ手放すことになるので寂しいですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければ「スキ」をお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?