通級相談までの道のり(殴り書き)
6月上旬。
なんとなしに次男の国語のノートを開いてみると、ほとんど書いていない。
あれ?と思いました。
いやいや、今年の先生はペーパーレスで板書を減らされているのかな~、なんて気楽に思ったりもしたり。
一抹の不安もありつつ。
そして1学期の参観日が近づいてきたある日、次男が言いました。
「ぼく、参観日お母さん来てほしくない。」
そんなこと初めて言われて、正直とてもショックで、理由を聞いてみました。
説明が苦手な次男が答えてくれたのは、「だってぼくいっつも0点やけん……。」