「転職先で使える!先輩方から気に入られやすくなる自己紹介の極意」
こんにちは。良ちゃんこと良平です。
現在34歳。人生100年時代に仕事もプライベートも挑戦し続け、多くの人に勇気とチャレンジ精神を与えていきながら多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げています。
このアカウントでは自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、職業紹介という観点でプロスポーツ選手の紹介から、転職活動中の方への情報提供と、日々の仕事やプライベートに活かせる気づきを書き起こしています。
別のアカウントでは、フライドポテトアンバサダー活動についての活動記録、フライドポテトの魅力を伝えていく活動にチャレンジしています。
以前も何度か、「転職先への入社後の人間関係のコツ」や「自己紹介」について投稿しています
今回は、「転職先で先輩方から気に入られやすくなる自己紹介の極意」についてサクッと書かせていただきます。
1.ファーストインパクトにインパクトを
結論、「お!面白いやつが入ってきたぞ!」「愛嬌ある人が入ってきたな~」という好印象、ファーストインパクトを与えていきましょう!
たいてい、入社日は業務は行わず、PCの初期設定や業務マニュアル、研修がほとんどです。しかし、それ以外の時間は余る事が多いため、同じ部署や関連部署の方への挨拶まわりをするのがセオリーです。
おそらく、1人あたり数分そこそこで終わりますが、そこで簡潔に、名前と顔を覚えてもらうのがミソです。
みたいに、一発かましてみると、先輩は最初、気を使ってくれるのもあり、笑ってくれます。面白くなくてもいいのです、
何か与えようとする、爪痕を残す心意気がポイントです。度胸を見せると評価されます。
今後、これが「かわいいな、聞かれたら教えてあげようか」「感じいいな」と思わせられたら勝ちです。自分でしゃべりやすい状況、働きやすい人間関係を作っていきましょう。
ちなみに私は、プロ野球の話や地元の千葉県の話、そしてフライドポテトアンバサダーの話を切り出し、ひとネタかましています。
先輩も、新人には気を使い、距離をどうで縮めたいか考えているものです。
こちらからいじりポイントを作っておくと、先輩もコミュニケーションをとりやすいので、何かニックネームでも、異名でも作っておくといいですよ。
2.まずはキャラ売り!過去の仕事の話は二の次!
結論、「前職は〇〇をしていて~」という仕事の話は、私は最初はしません。
なぜなら、仕事の話はこれからたくさんしていくからです。
職場の人との会話の話題は、ほぼ仕事の話です。いやでもする事になるので、最初にするのはあまり効果的でないと考えています。
最初にキャラ売りをして、覚えてもらう事。
これは、私が営業職の経験から培ったものですが、職種問わず大事な事です。
事務職でもエンジニアでも、お客さんと直接かかわる事が少ないポジションでも、社内営業なのでとても大事です。
私も基本的には真面目で元々はユーモアを利かすのは苦手なのですが、
できる限りスイッチを入れて仕事モードで行っています。
振り絞ってやっている事がほとんどですが、その一生懸命さや与える姿勢が、人に好かれるコツだと確信しているので、今回小ネタとして取り上げさせていただきました。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
次回は「あなたはどれほど知ってますか?人材サービスの採用手法」について投稿します。お楽しみに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?