皆々様こんばんわ。ほろ酔いでイイ感じなまるぞーです。
noteに登録してからアレも書きたい、これも書きたいと思いながら
ビール飲んでます。　

書き出すきっかけは前回も書きましたが、
自転車を買って20年経ったなと。節目の50歳超えちゃったな～～と。
SNSの広告が、髪の毛と柔らかいとか折れる話題ばっかりに
なったねと（なんでやねん）　

ちょっとダークな話ですが、おかんは35歳で、親父は60歳でこの世を
去っちゃったんで、俺は足して2で割った年齢が寿命じゃね？？って
思ってたんですが、47.5歳は無事に通過し、なんなら絶大な信頼をおける
20歳若い女上司がいるんですが、
「まるぞーさん、それは足した年齢が寿命ですよ（ニコ）　」って
いつも酔った時に言ってくれるんで、がんばって95歳まで
突っ走ってみよーかなと笑　この世を謳歌するには最適なアイテム
ですよ、自転車って！！
さて、古い記憶を紐解きながら＆USBやらSDカードを引っ張り出してと。

MTBを買って山サイとか探検みたいに近所をうろうろしてましたが
このアイテムってどこまで走れるの？？ってのが自分の中に沸いてきたのは
確か2006年頃。当時3交代勤務をしてたのできっちり48時間と72時間の休暇があり、ちょっとだけ子供も大きくなったんで（首が座った＆幼稚園）
一日くらい家を空けてもいいんじゃね？？って思った当時の俺は進路を
東へ。

一応、パンク修理キットは持ってたようですね。ボトルも装着してる、
偉いぞ当時の俺。　ルートを考えるとか、この時googleMAPとか
なかったような。そもそもスマホじゃなくてガラケー。多分ボーダフォン。

日没まで行けるとこまで行ったろやないかい！と今思うと無謀としか
思えない行動でした。
気持ち的には50km走ったら引き返そうと思ってたような．．．．若いって
いいよね。気づいた時は70kmほどいって夕刻間際だったよ確か。

ちょこちょことエネルギーチャージはしてたようです。
水分とか糖分とか知らないコンビニの笑顔の店員さんとか写真のように
Hな本で。エネルギー（いろいろな意味で）は大事です。生きてくうえで。

ですけどね、岡山県を抜けて兵庫県って看板を見た俺はなにも考えずに
姫路城が見たいね！って日没とかなんも考えずに突っ走るわけですよ。
困ったら嫁さんに迎えに来てもらえばいいじゃん。もしくは嫁さんの実家も
近いし（相生です）

そしてその頃、めっちゃ仲の良かったジムニー友達が姫路在住だったんで
俺、今姫路に居るんよ～～自転車で！ってTELしたら泊まりにおいでYO！と
ありがたいお言葉が。

しょっちゅうジムニーで山に行ったり遊んでたり（旦那さんとも）
トライアル大会出たりしてたんですけどね。

自分がジムニーから降りて、いつの間にやら疎遠になってて、たまに
SNSでのやり取りはあったんですが．．．．．．．数年前に訃報を
聞いてですね、当時の友人達が、49日過ぎた頃だったかな？？
お別れ会とかみんなで墓参り行こうって誘われてもいたんですが、
仕事やらなんやら理由があったのもあるのですがどれにも参加せず。
行かなくちゃっていう気持ちと、きっと行ったら現実なんだなと
思うのが怖いんと、いまだに信じられんわっていう複雑な心境です。

同い年だったんよね～～。子供も我が子と同級生だったはず。
きっとあっちでもキャンバーやらV字でパオーンってしてると思うよ。
いつかはお参りに行くね。

その日は酒盛りしたけど速攻撃沈した記憶が笑
気づいたら布団で寝てました。起床は5時くらいだったかな。
そっと友人宅を抜け出して、バチバチに痛いお尻を摩りながら進路を西に
とりましたが、ただ帰るだけじゃつまんないのでいつもジムニーで登ってた山に寄り道を。

当時はリアデフがオープンだったか中古のノンスリ（LSD）を入れた
ばっかりだったんで、ここをジムニーで上がるにはすげー苦労した記憶。
その点、自転車はラクだね～～と上がった記憶が蘇ってきました。
今はココどうなってんだろ？？？

登りはルンルンでしたが、下りはテクも経験もほぼない状態だったので
泣きながら降りたような気がします、精神的にも肉体的にも。なんせ
身体中痛い。

今はもうなくなっちゃいましたが、2号線沿いにドライブインよろい
ってところがありまして。ここで一服してたら知り合いのトラック運ちゃん
が偶然通りかかって載せてもらえることに。

そんなわけでMTB買って初めて遠出した距離はきっと100km超えてたはず。
若干湿っぽい話も書いちゃったけど、これも自分の中ではすげー思い出
なんで封印しちゃいけないなと。次回からはエロい話しかないはずです。
それではまた！