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あなたの「コロナのある日常」を教えてください #0

これは「コロナのある日常」というテーマの共同マガジンでリレーしてくれる人を勧誘するためのnoteです。

 世の中には二種類の人間がいる。小さな飲食店や旅館にたま〜に置いてある、「自由に書いていいノート」に書く人と書かない人です。
 このnoteは、前者の書いちゃうタイプ人に向けて書いています。しかも「美味しかった〜」とか「また来ます!」以上に、「広島県からきました。今日はいい天気で・・・」とか、何気ない風景を描写するのが好きなあなたに、今どんな風に過ごしているかをしたためてほしくて、勧誘のnoteを書いています。

マガジンのコンセプトと内容:

 ソーシャルディスタンスを守りながら新しい出会いを作ることを目的としています。ふつうの人たちによるnoteのエッセイリレーです。なんとなく20人くらいの方が書いてくれたらいいなあと思いながら、ゆるゆる転がるままにします。回ってきたら1週間くらいを目安に、いま考えていること、感じていることをさくっと書いてみてください。

オーナーは誰か:

 東京都内に住む30代の普通の会社員です。山登りと食べることが大好きで、本当なら今年のGWもどこかの山に行っていたはずですが、大人しくSTAY HOMEしています。
 ちなみに私は冒頭のノートをノリノリに書くタイプで、これは卒業大学のそばにある洋食屋さんに久しぶりに行った時のノートです。(テンション高い)

始めようと思った理由:

 この緊急事態の中でも、セレンディピティ-新しい出会い、思っても見ない偶然の出会いを作れないかな、と思って始めました。未知のウィルスが蔓延する中、私たちは感染リスクを下げるため人との関わりを最小限にすることを推奨されています。大切な人との関係性を見直せる一方で、固定化された関係の中では息が詰まってしまうことはないでしょうか。1年か2年、それ以上続くかもしれないというニュースすら飛び交っています。
 この閉塞感に立ち向かうために、新しい人との関わり方を作りたい、と思うのです。折しもTwitterやInstagramでは、◯◯バトンだの、book challengeだのといったリレーが大流行。つながりたいのはみんな同じなのだな、と切に感じます。
 こんな緊急事態でなければ、私たちは恋人や友人・知人ともっと気軽に会い、何気ない話をしていたはずです。セブンイレブンの新作のお菓子を買えてちょっとウレシイとか、バイト先の先輩に怒られて疲れたとか、今度ナポリタンが有名なお店にランチに行きたいとか。
 昔なら、当たり前に雑談にのぼりすぐ空に溶けて消えていったような、自分の周囲の半径30cmくらいのたわいもない出来事について書いてください。もちろん、今考えているコロナとの向き合い方から、誰かと居酒屋で飲みすぎて、つい溢してしまった忘れられない人生の一コマの話でもいいです。(好きです、そういうの)

共同マガジンへの参加方法:

手順:
①前の執筆者があなたを共同マガジンのメンバーに招待します。
 「コロナのある日常」のマガジンに紐付けてnoteを書いてください。(記事をマガジンに追加する方法はここを参照)
②オーナーである私が、記事を書いてくれたあなたを共同マガジンの管理者にします。
③管理者になったあなたには、執筆するメンバーを招待できます。あなたが次に書いて欲しい人ひとりにお願いして、承諾してもらったらメンバーをマガジンに招待してあげてください。
 (以下①〜③を繰り返します)

 誰かが始めないとこのマガジンは始まらないわけなので、最初はオーナーである私が書きました(「いいところ探し #1)。次に渡すのは、元同僚で仏在住のなみへーちゃん。彼女が渡す次の人以降が、このnoteを読んで書いてくれるといいなと思っています。書いてくれたからといって素敵なご褒美があるわけではありませんが、ちょっと不思議な縁で繋がった人たちとの出会いがあると信じています。 

「自由に書いていいノート」に書かないタイプだよ:

 それでも書きたい、は大歓迎です。その場合私の目が節穴なので、どういうタイプなのか教えてくれると嬉しいです。

次に指名する人がいないよ!という方:

 思い切ってnoteをやってない人も誘って見るのはどうでしょう。最近元気かな、どんな風に過ごしているかな、を知りたい人に尋ねて見てください。断られるのが嫌だな、という思いが脳裏をよぎる人は、ぜひ以下のTEDをお勧めします。

「100日間拒絶チャレンジで学んだこと」

 私は2018年の末にこの人の著作を読んで感銘を受け、アドベンドカレンダー形式のnoteのリレーを企画しました。24人に執筆してもらう必要があったので、当時40人以上に声をかけました。4割の人に断られましたが、めちゃくちゃ楽しかったので「ギフト」であったことは間違いないです。
 どんな人に声をかけたらいいか、目安は「自由に書いていいノート」に書く人、です。昔交換日記をしてた人、日記をつけたことのある人も書き手の有力候補だと勝手に睨んでます。このnoteの URLをコピーして送って見てください。本当に思いつかないな〜という人は、ここからわたしに戻すよ〜って戻してください^^

書かないけど読むよという方:

 ありがとう、マガジンをフォローしてください。この緊急事態宣言の中、不定期で誰かがn=1のリアルな生活を教えてくれます。そのセレンディピティを楽しんでくれるといいな。noteのアプリでマガジンをフォローすると、更新の通知が来るよ!

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