いつも飲んでいるプロテインのご紹介
筋トレのお供にプロテインを飲むようになって2年が経ちました。
今回はいつも飲んでいるプロテインのご紹介をします。
安くてタンパク質量も申し分なし
「WHEY PROTEIN 100」をここ半年くらい買い続けています。
プレーン、ストロベリー、ココア、バナナというフレーバーがあります。
ちょっと溶けにくいのでしっかりシェイクが必要です。
プレーンは飲んだことがありませんが、他の3つの味はどれも飲みやすく美味しいです。結構甘い。
上の写真は一回分の量を水で溶かした写真です。
つい数ヶ月前までは1kg 2,480円で購入できたのですが、値上がりしたようです。2,780円(税込)。
値上がりはしたもののプロテインの中ではかなり安いです。
プロテインを選ぶ時はタンパク質の量をチェック
プロテインを購入するにあたり、一番大事なのはタンパク質の量です。
プロテインを飲む目的はタンパク質の摂取なので当たり前と言えば当たり前ですが、商品によってはタンパク質以外の成分を強調したりして、肝心のタンパク質が少ない商品もあります。
「WHEY PROTEIN 100」は1回分でタンパク質が22g摂取できます。
例えば、プロテインで有名なザバス(ザバス ホエイプロテイン100 バニラ味1,050g)はタンパク質が1回分で15gという量です。
タンパク質の量+安さで選ぶとすれば「WHEY PROTEIN 100」はかなり良い商品だと思います。
ちなみに以前までは「バルクスポーツのBIG WHEY」を購入していました。
一時期は2kg購入したりもしていました。
こちらもおすすめのプロテインです。
プロテイン量は「WHEY PROTEIN 100」と同じで、飲みやすく溶けやすい。
ちょっとだけ値段が高いですが、溶けやすさやフレーバーの多さを考えると「バルクスポーツのBIG WHEY」もかなりおすすめです。
フレーバーによっては甘すぎないものも多いです。
どうして「WHEY PROTEIN 100」に変えたかというと、近くのドラッグストアで買えるため、段ボールの片付けが必要なくなったという、ただそれだけの理由だったりします。
プロテインの良いところ
そもそもなぜプロテインを飲んでいるのかというと、自分の普段の食事はタンパク質量が少ないからです。
この本では、炭水化物、脂質、タンパク質、この3つの栄養素のバランスが重要と書かれています。
身長、体重、年齢から3つの栄養素の1日の必要量が計算式で出すことができます。
圧倒的にタンパク質が少なかったので、プロテインを飲んで少しでもバランスを取ろうという考えです。
筋トレを始めた理由も同じ著者の方の影響が大きいです。
タンパク質の重要さについては上の本2冊に細かく書かれています。
まとめ
40歳も超え、仕事も常に座りっぱなしで、不健康極まりない食生活。
これじゃあマジで病気になる!という恐怖心から、筋トレをしてプロテインを飲み始めました。
プロテインは取り過ぎると良くないという話もあるようですが、今回紹介した商品を一日2杯毎日飲んでも全く問題ないと思います。
糖質制限してプロテインを取りまくると寿命が短かくなるというデータもあるのだとか。
取りすぎが良くないだけで、結局は全体のバランスの問題だと思います。
結局、糖質も大事なんですよね。お米も大事。
それにしても、プロテインほど効率よくタンパク質を摂れる商品はなかなかないと思います。
今回紹介した商品はおすすめです。
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