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アウトプット失恋読書日記21

銃・病原菌・鉄 / ジャレド・ダイアモンド 倉骨 彰=訳

大変なウイルス が蔓延している。今のところワクチンがなく、対症療法のみ。

このウイルスによって起こされている今の現状に対して、素人なので医学的、社会的、倫理的な観点からは何も言えない。感染された方の回復や、この流行の終息を心から願っている。自分ではできる範囲で自衛し生活していくのみである。
個人的にはちょっと咳をしただけで冷たく見られる雰囲気をなんとかして欲しい。

思い出してこの本を引っ張り出す。

現代世界の不均衡は何によってもたらされたのか。
その差異をもたらしたものひとつに「病原菌」があるという。
先住インディアンの犠牲者は、武力による数より、ヨーロッパ人がもたらした病原菌による犠牲者の方が遥かに多かった。免疫の有無が、その地域の支配者を決定したのだ。

菌やウイルス の生存戦略は、出来るだけ宿主を長く感染源にさせ、効率的に伝播することだそうだ。
そう考えると、今回の新型ウイルス 、無症状の人が多いのも、もしや感染源として使うために「ウイルス は持ってるけど元気で外で活動できる人間」を敢えて作成しているのかも。だとしたらウイルス、相当頭がいい。(トンデモ理論です)

まったく失恋と関係ない。

まああれも一種のウイルス に感染していたようなものだ。主な症状は気分の乱高下。陰性になったと思ったら、また陽性になることがあるので困ったところ。

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