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外国人の私が異国の地でヨガ講師になるまでの道のり〜〜その④

名前を思いっきり出していますが、スタジオヨギーのドアを潜ったが私の人生の転機の一つになったと今でも思っています!今ほど日本語も話せてなかったし、今ほど肝玉も座っていなかったのに...よく勇気を出した。15年前のタンちゃんにありがとうー!そして、その頃に出会ったヨギーのスタッフや指導してくれた先生たちにも心から感謝しています!

ひと昔の福岡のヨガスタジオレッスンはまだリラックスクラスが主流でした。パワーヨガやアヌサラヨガもあった。そのほかにアイアンガヨーガも週一あって、ピラティスもあった。私は一通り受けてみた。リラックスヨガのキープの長さが苦手だったし、ピラティスがきつすぎて...(信じてもらえないかもしれないけど、子供の時からできる限り動かないように生きてきたのでw筋力が全然なかった!汗)いつもクラスの最中で早く終わらないかなった時計を見てしまうから、かなりその頃の私に無理があった。今思えばその時の私には必要な要素なのに、全くピンとこなかった!w
その頃の私がもしピラティスにハマっていたら、今頃ヨガではなくピラティスを教えているかもしれないと思うし、きっと同じく今頃は楽しく学び続けていると思います!ただ今よりもっと筋肉質にもなっているはずです!笑

スタジオ通いの最終的にローテーションになったのはパワーヨガノエナジプラスとアイアンガヨーガでした。
この二つのクラスを選んだ理由はちゃんとあった。まず、アンアンガヨーガを選んだ理由は、先生がとにかく個性だった!坊主頭の男性の先生で、なんか【無】な雰囲気を醸し出していた。この例えが伝わるか分かりませんが、全く害が無さそうな...寺院に長く住んでいるお坊さんのようでした。それまで出会ったことのない男性のタイプで面白かった。他の先生のクラスは必ず音楽を使うのに対してその先生は全く音楽を使わない。他の先生が元気よくインストラクションすることに対して、いつも同じトーンでゆっくり喋るし、ほかの先生のチョイスするポーズはどっちかというと見栄えのいいものに対して、いつも同じような地味ーなポーズしかしない、しかもポーズの入りと出方に対してめっちゃ厳しい、ちょっとでも決まったラインからずれたらすぐに途中で止められます。毎回なんで今日も来たんだろうと必ず思ってしまうが...w 終わってみれば身も心も軽くなったように感じられるので、毎回はまた今日も参加してよかったと心から思えたクラスでした!

それからしばらくしたからその先生がいなくなりました。やはりその【地味】な教え方では生徒さんの数が少ないので...ということでした。しばらくは一人で残念がっていたが一人のお客さんとして私にはどうにも仕方のないことでした。

それから、毎日エナジープラス漬けの日々、ただただ楽しかったのは覚えています。多分この頃からだと思います。私のヨガの目標は痩せることから、筋肉で引き締まったカッコいい体になりたいと思うようになった!!w 似たり寄ったりですが、ちょっとだけ変化が起きています。この変化は後アシュタンガヨガに出会うきっかけになりました。

〜〜次回に続きます。

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改めて、どうぞ、よろしくお願いいたします🙏

Dan 


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