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目の前で揺れる人の心を見て感じたこと

このブログは昨日に書いたものですが、途中で疲れて寝ちゃいましたw


昨日はなんだか不思議なくらい敏感にいろんな人の揺れ動く感情を感じ続ける私がいた。身体運動指導者として大事な学びをいただ時間に感じた。

改めて、年齢関係なく大人も子供も自分も、、人の心は生きてる限り常に揺れ動いるんだなっと再確認する時間だった。今置かれている状況によるものだったり、体調の影響だったり、人間関係の影響だったり、、、子供はそのまま(泣いたり騒いたり不機嫌顔を全面に出したり)素直に自分の不快を表現します。

が、、、いわゆる年齢的に社会的立場において大人の人はそれを無意識に隠そうとするけど、、、目の動きが落ち着きがなくなったり、不機嫌な顔になったり、声のトーンが不安定だったり、言葉の節々に棘が出たり、、、意識的に抑えようとすればするほど、心の器が抱えきれなくなって無意識に違う形に変換して出てきます。

お大人だから。。。という社会的意識があるが故に頑張って感情を抑える。しかし、抑えきれていない。。。隠そうとすればするほどそのパワーが増してくる。場合によっては長期に渡り心の不調につながります。

大人になると周りの目があるからとこれが正しいとか、あれが正しいとか、こうすべきとか、あーすべきとか、余計なことをばっかり頭でっかちに考えてしまう。もしこれが大人とするなら、シンプルな子供のままでいたいなっと本気で思ったりする私がいる。実際はとっても難しいのはわかっていますが。

私は決して好きなように感情をセーブせずに泣いたり騒いたりし放題になりたいというわけではないです。ただ、もう少しシンプルに素直に、感情的になる前に今の気持ちを表現できる人のままでいられたらっと思う。溜め込まずに随時に今感じたことを言葉に乗せて素直に表現できたら、いろんな意味で人はもう少し快適に生きられるんじゃないかなっと。

昨日寝る前にお風呂に入りながら1日を振り返ってみて、これからの私にとっての新たな課題が見えてきた。どこまでできるようになるかは分かりませんが、改めて慌てずに『待てる人』でいようっと強く思った。指導者として一番難しいけど一番大事なことを改めて気付かされたように感じた

“大人”はそれぞれ自分の価値観とタイミングがある。どんなに良いことを伝えているとしても、目の前の人の心の器がそれを引き受ける準備ができてることを確認することは必須。でないと、一方的に渡したとここでこぼれ落とされるだけで終わりになる。場合によっては相手に不快感を与えることになり逆効果だったりする。そんな風に有難い迷惑になるくらいなら、最初から黙っといた方が良かったりすることはただある。

なかなかの難しいプラックティスは必要ですが、【伝わるように伝えられる人】でいるためには必須な技量をもっと身につけてみることにします。これは生きていく上でも大切なこと。自分や自分の大切に思う人々と心通えるコミュニケーションをスムーズに取ることができ、お互い快適な人生を送るためにはとっても役に立つと個人的に感じています。

はい、牡牛座の新月よありがとう。なんだか、色々不思議な力を感じた。色々新たな気づきももらった。また今日から新た課題に向けて日々プラックティスを繰り返します。

皆さん、今日も私の独り言を読んでいただき、心からどうもありがとうございます。まだまだ人として未熟な身です。引き続き精進します。




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