見出し画像

ミステリー女王の心理版

アガサクリスティの「春にして君を離れ」

時期をおいて、過去に2回読んだ
2回とも受け止め方が違った

しばらくぶりに3回目を読みたくなった
内容はほとんど忘れている
残っているのは「この主人公は、いわゆる毒親じゃん」の印象

とくに教育ママではない私にとって、他人事だった。むしろママ友を思い浮べたぐらい
主人公を蔑んでみていた

でも、
あれ?

「お母さんは、私のこと、わかってない」のセリフが、この本を思い出させる

でも、そもそも、親子であっても
全てをわかりあおうと求めている娘も、
なんだかなー

お互いに踏み込まれたくないプライベートスペースってのがあるのよ
親子でもね

別の見方をすると、娘の強い執着は、ときに怖いと感じる母でした

そう思うと、こんな今の関係も、

これはこれで、しばらくは、、、

#母娘関係
#人間関係
#執着

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?