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大阪桐蔭高校野球部に学ぶ、ゴール達成のヒント

かなり昔の記事を
見つけました

いい記事というのは
いつまで経っても
いい記事
であり続け
学べることは不変です

僕も今
どうしても達成したいゴール
があります

むしろ
怒りに変わるほどの
エネルギーを溜め込んでいるので
無理して行動は起こしませんが
マインドセット
意識の全集中をする
ために
そのエネルギーは変換し
生かそうと思います

<金足農人気の陰で伝わらない大阪桐蔭のすごさ>

参考:
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/122600093/083000083/?n_cid=nbpnbo_mlsp

”(大阪桐蔭の選手たちは)対戦する投手の映像を早朝から暇さえあれば見ているそうだ。その映像を見ながらタイミングを取る練習をする。そのイメージが出来上がっているので、試合でタイミングが遅れることがない。”

”大阪桐蔭は現実と厳しく向き合い「その夢を叶えるにはどうしたらいいのか」を必死に考え続けてきたのだ。”

”何事も、夢が原動力ならば、周到な準備と具体的な対策(練習)が現状を打破する推進力だ。”

数年前、高校野球で優勝した大阪桐蔭高校の野球部のお話です。とにかく毎年上位の成績を残す素晴らしい強さを持っている野球部さんです。その大阪桐蔭高校・野球部の監督さん西谷さんからは、たくさん学ぶ点がありますね。

まず”準備をすること”の大切さ。ゴールを達成したあとのイメージが出来てると、おのずとその現実は目の前で現実化する感覚が今はかなりあります。ゴールを受け取っている自分に”成る”、習慣や口癖を身につける、など。準備をする、というか、”先に成る”という感じです。このように内側が整うと、そのための行動も起こせるし、タイミングというような『運』と呼ばれるものが自然と寄ってきますよね笑

例えば
バスケットボールをしたことがある方は思い出して欲しいです。オフェンス時、とりあえず、張り切って走った結果、パスが回ってきた!は、いいが、なにも準備をしておらず、結局シュートすら打てず、ということになります(ぼくの経験談…汗)。

バスケットボールというルールにおいては、あのネットにボールを入れて初めて意味があります。(ゴールの説明してる時にまぎらわしいな、この例えは。。。)「パスをもらうこと」がゴールではないのです。自分のゴールは正しく認識し、準備をするだけ、です。それだけで現実化します。

ゴールを達成しているはずの自分は、当然走りながらゴールの場所を確認するはずなんです。パスを受ける時もシュートする自分をイメージして、走り込むはずなんです。

これも準備ですね。準備をするためには、ゴールを達成した後の自分を入念にイメージすることが大切です。


★☆僕の生きる指針(たまに忘れる…)☆★
1・淡々と生きる。
2・他人と比べない。
3・できることだけやる。
 (最近、”できること”の見究め方がわかりました。)
  できることの範疇を超えたものは、
  自分でやろうとせず、
  能力ある友達に任せる。
  もしくは探す。
4・ネコを見習う。
5・「いい」「わるい」と安易にジャッジしない。基本的に全部「いい」。



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