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人が死ぬ映画は面白いに決まってる

人が死ぬ映画はだいたい面白い。感動する。下手したら泣く。でも同時に、面白くて当たり前やろ、とも思う。映画において人が死ぬことは万能調味料。旨くなるに決まっている。入れたら旨い最高のスパイス。

「大事な人が病気で帰らぬ人に」的な映画はそれは泣く。ちょっとセコいと思う。ズルい。この感じで死んじゃうパターン他にもあったと思ったりするけど、結局泣く。やっぱり共感してしまう。だからセコい。その映画にしか無い視点とかがあればまた違ってくるとは思うけども。

ただまあだからなんやねんって話。別に映画はこれでいいと思っている。面白い映画は面白いし、映画観ても感想と言えば、「面白かったー」と「うわーもうこんな時間か!」の2種類の感想がこの順番で出てくるだけやし。 そもそも年間数える程しか映画観ないし。観ても内容あんま覚えて無いし。

ひとつ言えるのは、ジャッキー・チェンの映画はピタゴラスイッチ観てるみたいでずっと楽しい。

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