ファイトクラブ🥊タイラーダーデンのような生き方がしたかった🥊

地下のボクシングクラブの総帥🥊タイラーダーデン、どうしようもないただの雇われ人の主人公エドワードノートン演じる「私」が自分のなりたい自分。

第二の私である「タイラーダーデン」本来の彼と逆、タイラーダーデンは自由奔放、社会的なシステム、法律も通用しない。彼の睡眠時間は１時間のみ🕛

仕事はウェイター、映画技師と色々とあります。それに比べて本来の「私」はどうしようもない。会社組織の犬「THEサラリーマン」として生きている♡

このファイトクラブという映画は僕の人生にカツを入れてくれました🥊

ファイトクラブに出会う前までは「私」そのものが僕でした♡本体である人格の「私」は組織社会の犬、そして怖がり、組織のルール、法律を守るだけ！

本来の自分を見失う、世間的な幸せ（物質至上主義）ばかりに目がいくばかたれです。今回読んだ「より少ない生き方」の企業の戦略マーケティングにハマり、いらないモノを買い。

どんどん「いらないモノコレクション」を増やすだけ！そのモノを増やすだけにお金を作り、働く時間を作り、本当にやりたいこと、本当にやりたい自分を忘れてしまっている。

ここでタイラーダーデンの素敵な言葉を

①お前は持ってるものに支配されてる

②文明の基本的な前提を拒否、特にモノを持つ重要性を拒否せよ

③財布の中身、職業で人間の価値は決まらない

④全てを失ったものだけが、本当の自由を知る

⑤あーだこーだ考えてるうちに時間が過ぎ、死に近づいてることを知れ

タイラーのように組織社会、社会など気にする必要のない生き方。まさにミニマリズム、毎日体を鍛え、好きなことをして、sexも大好き！

いらないモノは全て捨てて、完全にミニマリストになった時に自分のやりたいことが見えてくる🥊あなたが本当に欲しいものは、モノですか？？あなたの本当にやりたいことはなんですか？？

これはお前の人生だ！こうしてるうちにお前の人生は刻一刻と死に近づいている。全てを捨てた人間が本当の自由を知る。方法より行動、あなたのやりたいことをやれ。

PS。日本は間違いなく、法治国家でしっかりした国家です！リスクがあっても必ずリスクマネジメントは可能です。やったろうやん