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仕上がった40代独身同士で結婚すると【不妊治療4:移植2回目とその結果編】

前回、激務中の初回移植は残念な結果に終わったわけだが、ウジウジしている暇などないのが40代。

↓なお前回の移植

採卵➡胚盤胞凍結まで至った卵子は2つ。つまりあと1つあるのである。
そのラスト1を、4月下旬某日、移植してきたわけである(1か月ぶり2回目)。
当然、その前は最後の晩餐!とばかりにおいしいもの食べてお酒飲んでた←
移植後は禁酒であるからして。

移植自体は前回同様、チュンってされて痛くもなく終わった。



で、5月某日。
妊娠判定は、めでたく陽性となった(・▽・)キター
ありがとう医療の進歩!

というわけで陽性になると、その後はタスク自体はない。
サプリやら薬やらを飲みつつ、あんまり仕事も無理しないようにしつつ、経過を観察するのみだ。

最初の検査は血液検査での判定のみ(計算上、3週目時点)なので、
その後に
①赤ちゃんの袋(胎嚢)は確認できるか
②心拍はちゃんと確認できるのか
③その後成長できるか
12週までは染色体異常による初期流産リスクがまあまああるので、正直気が気でない。

とはいえ、なんだかんだでそわそわしながらも

5週目検診:胎嚢確認☑・・・①
6週目検診:心拍確認☑・・・②
(7週目検診なし)
8週目検診:ちゃんと成長してて、頭・手足確認、心拍問題なし!☑・・・③

と、順調に駒を進めた。
心拍が動いてるの見たとき、頭・手足が見えたときは、安定期までは喜び過ぎないようにしている私も感動しました。はい(・▽・)

というわけで、8週目検診を終えて、不妊治療専門病院は卒業。
紹介状を書いていただいたので、産院に転院である。
この段で、やっと病院から「おめでとうございます」って言われたのも嬉しいものだ。

正直、採卵も移植も1回ずつ残念な結果になっているので、妊娠もこのまま順調にいくのかの不安は根強い。
初期流産のおそれのある最初の12週超えまで、あと1か月もある。
粛々と仕事をしながら、つわりをやり過ごすのみーーーーー!

なお、つわりについては、

・胸がやたら張る、痛い
・おなか引きつれたり、生理痛っぽい痛み
・なんか眩暈
・なんか縦になってると気持ち悪い
・やたら眠い

という感じで、吐くとか寝込むとかはないので、今のところ比較的軽いほうなのではないか、と考えられる。
(つわりのピークは8週目以降というので、これから本気だしてくるのかな・・・という怖さはある)

仕事も出社は週2回程度で、あとは在宅勤務ができる状態のおかげで、体調悪い時は少し休んだりしつつ仕事できる状態なのが本当に助かる。
これはコロナ禍のおかげである(・▽・)ありがてぇ

そうして、高齢妊婦は紹介状片手に産院に予約の電話をかけるのであった。。




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