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ただいま故障中でして。

年末から調子が悪いとは思っていたけど、ついにドクターストップかかってしまいまして。
頭がうまく回らない状態と言いますか、説明されても理解が出来ないんですよね。
たぶんそんなに難しい事は言われてないんですが、言われてる事がわからないんです。故障という言葉が近い状態です。

私の中では『無意識で言われた事を聞きながら頭の中で想像出来る=理解』みたいな感覚なんですね。
それが気づいたら、言われた事を頭の中でスッと想像出来なくなってきて、意識して頭働かせて考えようとするんだけど頭の中で糸が絡まってぐちゃぐちゃになって何を言われてるのかわからなくて、わー!となってしまう…みたいな。
そしてその、わー!となってる時に子どもらが激しく喧嘩をし出すわけです。
もうパニックですわ。

パニックになった頭の片隅で「あ、これはまずい」とかろうじて残ってるマトモな部分が警告出したんで、病院行きました。
行った時はもうボロボロで、先生に「ちょっと一旦休みましょう」と言われて、だいぶちょっとマシにはなりました。

原因は職場のおばさんに事あるごとにネチネチ小言をぶつけられてたのが、特大の嫌味ぶつけられてキャパオーバーになりましたね完全に。おばさん、更年期やったんかな?
そこにタイミング悪く子どもらの反抗期的なもんが重なった上に、代わる代わる子どもらが体調崩すという、まさに泣きっ面に蜂な状態になったのが良くなかった。
後厄ギリギリ滑り込ませてきたやん。

まぁそんなことぐらいで故障してしまった自分が情けないけど、反面教師に残りの人生イケてる歳の取り方をしようと心に誓いました。
ほんで厄年調べたら30代の半分厄年やん?みたいな事実が判明して白目剥いてます。

そんな状態なんで、うまく文章も書けなくて、タイトル入れては下書き保存して放置…てなってました。
今日はなんかちょっと吐き出したくて、練習がてらに書いてみました。
全然おもんない話ですみません。

今たくさんの人がしんどかったり大変な中踏ん張ってると思います。
そんな中で「つらい、しんどい」って言ったらダメだと思ってました。自分だけじゃない、もっと頑張ってる人もいてるんだからって。
でも無理なもんは無理だって思い知りました。
そして、その無理なラインは人によって違うとも。
「こんな事くらいで」とか「あの人はもっとつらい思いしてるから」とか思ってはいけないんだと。
昔、こんなふうにボロボロになってしまった時に「会社にとってあなたの代わりはいるけど、家族にとってのあなたの代わりはいないんだから」と言ってくれた人がいて、あの時そう言ってくれた彼女がいたから今の私はあると思っています。
だから、もし、これを読んでくれた人でつらくてしんどいって言えない人がいたら堂々と「しんどい!つらい!」って言っていいんやでって。

故障中の私が言っても説得力はないんやけど。

逃げるは恥だが役に立つ。

全然お後がよろしくないけど。

いただいたサポートは、子ども達の探究心や好奇心に変えたいと思います。