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『毎日を特別な日に』

こんにちは^^

今回は毎日を特別なものにする方法をご紹介します。

この方法は、秋元康先生の話す動画を見て学んだことです。

秋元康先生は、音楽プロデューサーでありながら、作詞家としても活躍されている方です。主にはAKBグループや乃木坂46などの坂道グループの作詞などをされています。ちなみに美空ひばりさんの「川の流れのように」を作詞したのも秋元康先生です。

こんな秋元康先生が作詞をするために実践している生活の仕方が、作詞をしない人が実践しても毎日を新しいものにできるなと感じたのでご紹介させていただきます。

①気づく

一つ目は気づくことです。

日常生活の中で新しいことに気づこうとしてください。これは、難しくと考える必要はありません。

例えば、電車に乗っている場合、スマホを開かくことなく乗ってみるとか、前にいる人がどんなかばんを持っているのかとか、あの人はどこに向かっているのかなとか、外の景色に注意を向けてどこに何があるかを見つけたり。

普段意識してみていないものを意識してみてみるということです。

人は普段見ていることはほとんど見ていません。目に映っているだけで脳にその情報は送られていないということです。今、毎日つけている腕時計の絵を腕時計を見ずに描いてくださいと言われて何人んの人が正確に描けるでしょうか。

普段街を歩くときに音楽を聴いている人は、イヤホンを外して町の音に意識を向けてみてください。電車に乗るときにスマホばかり見ている人は、周りの景色に意識を向けてみてください。

新しい気づきは、その一日を特でつなモノにしてくれます

②いつもと違うことをやってみる

①と少し似ていますがこれも説明しておきます。

①は意識を向ける方向を変えるというものでしたが、これは日常そのものを変えるというものです。

例えば、一つ前の駅で降りてみるとか、いつもとは違う道を歩いてみるとか、いつもより大きい声で挨拶をしてみるとか。

一日一日に新しい気づきを自らが生み出すのです。

③一行日記に記録する

最後に①や②をやってみて気づいたことや感じたこと思ったことを一行で記録します。

一行でなくてもいいのですが、書く量が多すぎると続かないので一行にしておきましょう。あと、メモ帳とか日記を書くためのノートを買ってもいいのですが、無理に描く場所を指定しなくてもその辺にある紙でもいいですし、スマホのメモ帳でもいいです。変にルールや制限をつけて難しくする必要はありません

イメージしやすいように僕がいつも書いているものの中から少しご紹介させていただきます。

・ノートを1ページでまとめきれず少しだけ2ページ目にはみ出てすっきりしなかった。
・始発の電車は高齢者ばかりで、みんな寝てた。
・夜中の2時にコンビニへ行っていたら、ランニングをしている青年がいた。彼は今日の試合で敗戦投手になって悔しくてこんな夜まで努力してるのかな。

といった感じです。

|まとめ

いかがだったでしょうか?

皆さんも今回ご紹介したものを実践してみてください。①,②,③どれに関してもルールはありません。何でもいいです。とりあえずやってみてください。

そして毎日の日常を特別なものにしてみてください。

お読みいただきありがとうございました^^

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