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初めて友達を連れてきた

タイトルのまんま。長男(小5)が初めて家に友達を連れてきた話し。

妻からその話を聞いたときとっても驚くとともに、思わずニヤニヤしてしまった。

小5で初めて友達を連れて来るって一般的には遅いと思う。だからこそ嬉しく思う。

決して「友達がいない」、というわけではないが、これまで連れて来ることも遊びにいくこともなかった。

それはおそらく小2で将棋にハマってからは、ほぼ毎日将棋に通っているから。それ以外は週2回そろばん、週1回のピアノ。

いや、習い事がなかったとしても、多分長男の性格を考えると、友達を連れて来るっていうことはしていないだろう。

そんな長男が友達を連れてきたっていうのは本当に珍しいことなのだ。

その友達はクラスで仲良くしているルービックキューブ仲間。以前から学校では仲良くはしていたようだ。さらに最近ではお互いルービックキューブにハマり、早さを競ったり、教え合ったりしているらしい。

妻も滅多に来ることのない友達の来訪が嬉しく、少し話に混ざっていって一緒に会話を楽しんだようだ。

とっても礼儀正しく、人懐っこいお友達。良い友達に巡り会えて、僕らも嬉しい♪

これからもおそらくこんな機会はなかなかないだろうけど、また家に遊びに来てくれたら嬉しいな。

親が知らない世界がどんどん広がっていっている。

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