【エッセイ#1】多分、ボクは定年退職が嫌い
最近、中学校を卒業しました。
ちなみにペンネームに高校生って入ってますが四捨五入すれば高校生なのでよしとしましょう。
泣いた,本当に泣いた
卒業式自体は泣きませんでした。
(涙目くらい)
しかし、教室を出た後に号泣しました。
それは、卒業することではなく仲間との別れからだと思います。
部活の引退もそうだった
そういえば部活の引退もとても寂しいかった。
仲のいい後輩と会えなくなるのが寂しい。
正直初めて入った時はつまらなかったんですが、
最後の1年になって自分が勧誘した子と大会に出たことが一番の思い出です。
部活を引退した後の放課後はとてもつまらないものでした。
部活が自分の色を出せる居場所だった気がして。
ずっと決まっていたことだったのに。
現在は春休み限定ニート中
今は高校の入学までの春休みなんですが普段の生活はニートみたいなもので、遊びに行ったりはしつつ面白くないんですよね。
明日も起きる理由があるから起きれるんです。
学校がないと午前中に起きれなくて。
定年退職について
大人になっても定年退職ってありますよね。
引き際の美学的な話ってありますが、
私にはもの足りないって思ってしまいます。
目の前に仕事があるから明日も起きようと思う気がします。
でもだらだら続けているのはカッコ悪いし〜…
もし仕事を辞める時がきたら花束を渡されたい。
(退職する先生に花束を渡す役をやってた)
でも早めに(50代ぐらい?)に辞めるのもいいかもしれない。
仲良くなった近所のおじさんと仕事の話をした。
現在はマンションの管理人をやっている。
その人は50代前半くらいで仕事を辞めてから家族との時間を大切にしていた。
その人は春休みに孫とバイクのツーリングに行くらしい。人生を謳歌している。
家族がいると仕事と私生活のバランスが変わるのだろうか。
とりあえず貴重な暇を活かしたいと思います。
そんなことをいっていたらいっそのこと不死身の体を欲しくなってきた()
いつか花束を渡されるような人になれるように頑張っていきます。
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