iPhoneからイヤホン用のミニジャック出力がなくなった頃、Fenderの BluetoothイヤホンのPURESONICというのを見つけて購入した。上記の写真。
その前に同じくFenderのMONTEREYというBluetoothスピーカーを手に入れ、その豪快な中低音に嬉しくなったんだけど、このイヤホンもこんなに小さいのに低音がブイブイくるのに驚いた。どちらもロック向きのものだと感じた。Fenderってギターだけではなくメガネや音響製品など、いろんなものに手を広げているんだね。

先日新しく手に入れたのが同じくFenderのTOURというBluetoothのイヤホン…IEM。In Ear Monitor。
左右セパレートタイプのイヤホンなんて紛失しそうと敬遠してたけど、逆に今では左右のユニットを結ぶケーブルが邪魔に感じるようになってきた。
スマートフォンどのペアリングがちょっと手こずったけど、これもやはりロック向けの音。しかも専用アプリと連動させられる。遊べる。

アプリをDLしてみた。まずはこのゲインというコントローラーから始まる。さすがギターメーカー。ゲインが付いてる。これをONにすると入力ゲインが上がり、心地よい歪みを生じる…それはギターアンプ。オーディオ製品に於いては当然歪みは不要。笑
音にメリハリが出てきます。LOUDNESSみたいなものかな。

EQ搭載は嬉しい。プリセットされたものもあるが、やはり自由にセットできるCustomizeが嬉しい。

かなり遊べるのでハマっております。

追記:これらFender名義の音響製品は、ギターのFender社が販売しているわけではなく、シンガポールの「Riff Soundworks」というオーディオメーカーにFender社がライセンス契約の上て製造販売しているブランドです。