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全てのブラック企業勤務者へ捧ぐ、 未払い残業代を実際に取り戻したリアル経験談

この記事を見つけたあなたへ

残業をさせて貰えないのに納期厳守の仕事が山積み。
「これ明日の朝までにお願いします。」という無責任な周りの社員。

タイムカードを押してからサービス残業をする毎日。
もしくは、含み残業や裁量制の会社でどれだけ残業しても賃金が増えないという現実。

そんな環境下であっても正義感・責任感の強いあなたは、自分を律し理不尽な逆境に立ち向かい頑張ってこられました。「こんな会社はダメだ。もうやめよう。自分を犠牲にして、家族を犠牲にするのは終わりにしたい。」と幾度と思いながらも正義感と責任感だけでここまで頑張ってこられました。

ここに綴る情報は、そんなあなたに向けた情報です。
正直者が馬鹿をみるなんて誰にも言わせないために、わたしが提供できる限り全ての情報です。

わたしは様々なクリエーターとして転職を繰り返していたのですが、同じ業界にいる方は、どれだけこの業界がブラックかは説明する必要がないと思います。プロジェクトに費やせる時間は短く、どの案件も本当に短納期極まりないため、最悪は徹夜作業、良くて近くのネットカフェで仮眠、もしくは会社の床で仮眠なんて事は日常茶飯事です。若いからこそ体はなんとかなってますが、このまま限界までやれば確実に入院です。そしてこんな事は定年まで続けることは出来ないし、続けたくないということです。
しかしこれは何もクリエーター職だけに言える話ではありません。わたしが知っている限りでは、デスクでパソコン仕事をする方であれば誰もが該当するかも知れない事だと思います。

冗談半分で読み進めたい方にはこの情報はおすすめしません。
かなりリアルな実体験を順を追って解説します。あなたが受け取るはずであった正当な賃金を少しでも取り戻していただくためだけに活用してください。


残業代を取り戻した人は本当にいるのか

わたしはこの手の労働トラブルでお金を取り戻した数少ない一人です。なぜ「数少ない」をあえて付けたかというと、ほとんどの人は取り返そうとすらしないからです。悲惨な労働状況が続く中、転職を考えて会社を辞める人はかなりいると思いますが、そこから残業代を取り戻すために動く人は本当にほんのわずかだと思います。

割合でいうならば、100人に1人、いや1000人に1人もいないかもしれません。だから行動を起こした人は一定数いても、わたしを含めその人たちはかなり少数派のレアケースな人たちなのです。あなたの場合でも、周りにその様な行動を起こしている人はほとんどいないのではないでしょうか?なので、実体験を聞く機会は本当に少ないのです。

取り戻した人は一定数います。むしろ行動を起こした方の半数以上は成功していると思います。自分が希望する満額を取り戻すことは難しいかもしれませんが、行動を起こした結果得られるものはお金だけではありません。その経験と知識は一生ものです。あなたは数少ない、この手の行動を起こした経験者の一人となります。恐れることは何もありません。なぜならあなたが正義だからです。これからの行動であなたが獲得した経験と知識を使って、あなたの周りにいる仲間へアドバイスすることもできます。わたしは一人でも多くの方がこの情報を使って行動し、行動を起こした方が仲間をフォローし、ブラックな労働環境をのさばらせている会社が意識を改める事をねがっています。

では、ここからは残業代をを取り戻した手順を実際の経験も交えて書いてゆきたいと思います。かなりリアルに書きますので、ここから先は有料情報とさせていただきます。本気の方のみ購入頂き、先を読み進めてください。

今回のダヴィンチさんは、かなり本気モードです。

※記事の価格は様子を見ながら変更します。

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