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書物の帝国(購書日記2020.12.14)

購入


・恩田陸編『少女たちの覚醒』(ちくま文庫)
・宮脇孝雄『洋書ラビリンスへようこそ』(アルク)
・山田風太郎『室町お伽草子』(河出文庫)
・ヤロスラフ・ハシェク『不埒な人たち』(平凡社ライブラリー)
・竹之内脩『常微分方程式』(ちくま学芸文庫)
・ボイス・ペンローズ『大航海時代』(ちくま学芸文庫)
・矢部宏治『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること 』(ちくま文庫)
・アダム・オファロン・プライス『ホテル・ネヴァーシンク』(HPB)
・マリオン・イングラム『戦禍の中で』(小鳥遊書房)
・マリオン・イングラム『平和の下で』(小鳥遊書房)

読了

結婚を考える会『「婚活」受難時代』(角川新書)

結婚はいつでもできるわけではなく、特に中年男性・女性は厳しい状況にあることを理解したうえで、婚活をしないとアウトということがデータから見て取れる本。男性は40代になっても、若い女性を求める傾向があり、自分が外見も含め劣化しているという現実を直視する必要がある。芸能人や資産家なら別だけど。

妥協ではなく、「妥当な人」を選ぶプロセスであることを認識したうえで、自分の立ち位置を考えないと、良縁には巡り合わない。


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