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#60 死について学びたい

最近慢性的に希死念慮がある。
この前もnoteで書いた気がするなぁ。

でも、そもそも「死」ってなに?
はい。宇宙猫。

これよ、これ。

こう思ったら気になってしょうがない。
ので、今から読んでみたい本を挙げていく。

① DEATH 「死」とは何か
   イェール大学で23年連続の人気講義
   翻訳版 - シェリー・ケーガン他

② 自死を見つめて -死と大いなる慈悲-
   鍋島直樹

③ 人は死なない
   -ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-
   矢作直樹

④ 安楽死が合法の国で起こっていること
   児玉真美


とりあえず、この4冊を今読んでみたい。
「死」って一言で言っても案外色々な観点から考えられる。

この4冊にあるみたいに、そもそも「死」ってなんなのか。「自死」いわゆる自殺。死に方。安楽死。
思ったより学べることは沢山ありそう。

慢性的に希死念慮があると言いつつ、死について知ってることなんてそんなにない。多少人より興味があって考えたりする程度のもの。

早々と死んでしまうにしろ、生きてその先死ぬにしろ死んでしまう前に「死」について学びたいなと思う。

加えて、軽く宗教についても知りたくなってきている。宗教によって死んだ後の考え方がそれぞれ違う。
キリスト教ならば天国と地獄、仏教ならば極楽浄土なんて言い方をする。その上で輪廻転生なんかの考え方もある。そういうのも知りたい。

希死念慮が続く中でも、死ぬまでに「死」について学びたい。これをある程度学ぶまでは死ねない。と唯一思ったことだったから流石に学ぼうかなと思う。
あれ、この文面だと学んだら死ぬみたいになっちゃってる...。
でも、予想だけど学んだら学んだで死にたくは無くなると思うんだよね。

生きることって大切なんだな。って結論に至りそう。それならそれでいいかなとも思うし。

まずは、BOOK・OFFにでも行って探してみようかな。

何も学んでいない僕の今の考えとしては、
自分に生きる価値や意味がないんだから死も同様に価値も意味もない。でも、他人が生きる意味は僕の中にはあるので他人の死は僕にとって大きな意味がある。

これかな。
学んだらnoteにも書きたいな。
本読むのクソ遅いからいつになるだろう...。

(むちゃくちゃノートに独り言書いてるみたいな書き方になってしまった...。)

今回は、この辺で。
皆さん毎日お疲れ様です。失礼します。

(ここだけは、ちゃんと敬語です。)

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