咲良

我が儘気紛れゆるりん♬◆時々イラストレーター✒️ᝰꪑ◆言の葉紡ぎ人◆日々徒然📝◆神社仏閣…

咲良

我が儘気紛れゆるりん♬◆時々イラストレーター✒️ᝰꪑ◆言の葉紡ぎ人◆日々徒然📝◆神社仏閣散歩⛩️✨◆ハムスター🐹&セキセイインコ🐦&🦎◆my365卒業生📷´-

最近の記事

思考は現実と化す?

先日、友人に とある大切なモノを 「今まで三回程落とした」 (落ちないようにしっかり着けていても) そして、 「三回とも、奇跡的に戻って来た」 と言う話をしたところ… 「それは… あなたのところから元いた場所へ 帰りたいんじゃない?」 …と言われた。 それってつまり… わたしのところにいたくない? ってこと?? 想ってもみなかった意見に わたしの心がささくれ立ってゆく… 「それは嫌だ。 ずっと一緒にいたいよ…」 とてもとても大切にしているの

    • しあわせ過ぎた一日の終わりに…

      昨日の帰りの高速バスの車中で ふと… もし今このバスに 暴走車が突っ込むという事故に巻き込まれ、 不運にも死んでしまった …としても。 もう特に未練はない かなぁ… 何てことを 考えていた。 今後の余生は ボーナスステージ✨️ だと想っているので、 『今この瞬間』を 笑顔で楽しく生き切っていれば いつでも潔く この世を去れる… のだと想っている。 それでもやっぱり気がかりなのは、 家が片付いてなくて 息子に「ごめんね」と想うこと…😅 片付けたいと想っ

      • いつも一番に、あなたに話したかった。

        あなたへ報告するように ブログを書く。 他愛のないことでも、 何でも。 聴いて欲しいこと 笑って欲しいこと 一緒に笑い飛ばしたかったこと 楽しかったこと 素晴らしい出逢いや体験、 哀しかったこと 憤ったことをも… あなたはいつでも 一番に わたしの味方で理解者で 優しい笑顔でわたしの存在を 全肯定してくれた。 消えたかったわたしに 『生きてていいよ』 って言ってくれてるみたいに。 どんなに下らない持論でも 優しく微笑み 認めて赦してく

        • 3ヶ月目経ってから腑に落ちたこと。

          あなたが気付いて 読んでくれると、いいな… そう想いながら がん関係の投稿のシェアを繰り返してきた けれど… きっとそれは勿論届いていて、 それでも 治療を続けることを選んだのも あなただった。 「家族が…」 「主治医が…」 色々言うので治療を止められない。 そう言っていたけど 誰よりも恐くて 抜けられなかったのは多分に あなた本人だったのだろう、と あなたがいなくなって 3ヶ月過ぎた頃に、ふと 腑に落ちたよ。 それが悪いと言うんじゃなくて、 皆自分で選んでる。

        思考は現実と化す?

          もしも、わたしが死んだなら。

          癌子ちゃんの診断を受ける前までは、 「死にたい」 「消えたい」 と 想い続けていたわたし。 去年突然 狭心症の発作に見舞われた時に一度 「もしかしたらこのまま死んじゃうかも?」 と過ぎってから… 時折ふと、 こう想う。 幸い心臓は何ともなかったけれど… 人間誰しも いつ何時如何なる理由で 死んでしまうか判らない と口にしているわたし だから… 例えば、 すっ転んで頭を強打する とか… やりかねない… (過去に前例有り‪𐤔) もし今死んでしまったら…?

          もしも、わたしが死んだなら。

          わたしは無敵。

          例え 世界中の全ての人が (親や息子も含む…) わたしの事を 嫌いになったり 赦せなくなった としても。 最後の最期まで 味方でいてくれる そんな 大切で大好きな存在が わたしには 在る。 そう 想えるだけで。 わたしは笑顔で 生きてゆける。 明日も。

          わたしは無敵。

          ココロが凍るオト❅*°

          瞬時に心が凍りつく瞬間がある。 それは (親しい)誰かが発した 無神経な一言が原因だったり。 わたしの存在を 無遠慮に、ぞんざいに扱い 或いは 使い棄てられていることに 気付いた時であったり… それが どんなに親しい人であっても、 親や親類であったとしても。 すうっと心が凍りつく。 もう何も感じない。 期待しない。 この人は わたしの世界に存在していない。 静かに線引きをして 距離をおく。 二度と関わらない 努力を、する。 多分にわたしも 過分に

          ココロが凍るオト❅*°

          春は未だ遠く。

          まだまだ埋もれて泣いてたい この寂しさや哀しさや喪失感を なかったことにしたくない けれど わたしの過度なこの想いが お空へと還ってゆく彼女の 足枷となりませんように… 何れ静かにわたしの中に沈んでゆき いつか哀しみより愛おしさが勝る 時がくることを理解しているから… もう少し… まだ少しだけ ひとりで泣いてても いーよね…?

          春は未だ遠く。

          もうひとつの世界。

          ここ一年くらい見ている夢は 多分にいつも同じ世界線…? 場所や登場人物や設定などは その都度違っているけれど。 何となく… 目覚めてから想い出そうとする時に 微かに掴みかける残像が 毎回とても似ている。 もしかしたら もうひとつの『現実』…? 夢の世界なら 貴方はまだまだ 生きているのだろうか…? 夢でも逢えたら嬉しい けれど、 夢が『現実』だったなら 物凄く嬉しい…! 最近 枕元にスマホを置くのを止めたので 夢日記は書けずにいるのだけれど… 何とな

          もうひとつの世界。

          人生には、とても残酷なことが起こる。

          わたしの人生には、もう これ以上哀しい出来事は 起こらないと想っていた。 それは奢りだったのか、 或いは 油断か… 何の覚悟もできないまま 不意に失ったと告げられた かけがえのない存在… 逢えなくなった約束も 断ったお出かけも 全てが後の祭りで。 お別れをすることも叶わず ただただ失われた らしかった… あなたの訃報を知ってから 半月が経ったころ… あなたはやっと わたしの夢に、現れてくれた。 そしてその1週間後に 再び… その内容も、 わたしに

          人生には、とても残酷なことが起こる。

          大切な想い出のカタチ。

          ドキッとした。 二年前に亡くなったブロ友の メッセンジャーのアカウントが ログイン状態になっていた から… フツーに考えると ご家族がログインされたのだろう… もしかして、 アカウントを消されてしまう…? それはイヤだ… でも仕方ないけど… ブロ友のアカウントを確認すると、 …未だあった… できることなら 消さないで欲しい… 大切な繋がっていた カタチのひとつ、だから… ついでに LINEのアカウントも確認… そちらも消されていなかった… やり取りの

          大切な想い出のカタチ。

          あなたのいない世界。

          東京へ行く予定が入ると 先ずはあなたの都合を聞いた。 ほんの少しでも 逢えたら嬉しいから… あなたはいつでも快く 大切な時間を割いてくれて 地理に疎いわたしの為に 素敵なお店を探してくれた。 来週東京へ行く日も 午前中と午後からの予定の合間に 一緒にランチする約束をしてたね。 「行ってみたかったお店がある」 と 嬉しそうに教えてくれた。 なのに あなたがいない… LINEでのやり取りも メッセンジャーの履歴も Instagramの投稿やDMも 全て読み返して

          あなたのいない世界。

          待っててね?

          あなたとの5年分のやり取りを 読み返していた。 途中でウトウトしてたので、 軽く4時間はかかったよ… それだけたくさん 色々お話したり、 あちこち一緒に出かけたね… あなたの言葉の全てが わたしの心強い味方で いつも助けられていたのは わたしの方だった… もうずっと涙が止まらないの… どうして『わたし』が 生かされ続けているの…? ならば、せめて。 あなたと交わした約束の数々を 一人でも叶えてゆこう… 「光の世界へ還ることが判っているから 死ぬことは恐くない」

          待っててね?

          わたしは自分の無力さを知っている。

          例え わたしの言葉に 耳を傾けてくださる方が いたとしても。 それでその方の 言動が変わるほどの 影響力は なくて。 どんなに必死で伝えても その時々には 理解を示してもらえても 結局それとは全く違う 選択をされてゆく。 「たら」「れば」を考えても それは不確実な希望でしかなくて。 だからわたしもいつも 強気で意見を押し付けることは 決してしないし できない。 そもそも全てが 個々で違ってしまうので このようなことに想い巡らせている 時間さえ無駄なことなのか

          わたしは自分の無力さを知っている。

          『愛』か、『執着』か?

          わたしは、以前のように 積極的に死にたい (生きてたくない) …と想うことは なくなった(多分) けれど… 自分の『生』に関しての執着が 限りなく薄いであろうことに 気付いてしまった。 痛くて 辛くて 苦しいことは 変わらず 恐くて避けたい …と想っている けれど、 終わりを迎えたその瞬間は きっと 抗うことなく 静かに受け入れてしまえる。 ずっと 『死にたい(けど死ねない)』 と想いながら生きてきただけあって? 既に『生』への執着や未練はないのだな…

          『愛』か、『執着』か?

          陽は沈んでも、また昇る。

          まさかの二日連続で 大好きな方の訃報を知り 流石にいい加減 心折れそうだったわたし… まるでこのことを 知っていたかのように その翌日には 自分を癒しサポートする 予定が入っていた。 心にぽっかり空いた穴は そう簡単には埋まらない けれど… 世界中の楽しみは多分に無限 に近い…ので。 新しいワクワクを どんどん増やしてゆくことで 自分を笑顔にすることは 可能かも? 三次元世界で失った存在は ずっとわたしの中に含まれ 全てが既に内在している。 止まらない涙

          陽は沈んでも、また昇る。