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34日目は風邪ひき始めかも、でやってみたこと。

34日目。

風邪のひき初めかもしれない、と仕事中キーボードを叩きながら気づいた。この寒暖差激しい秋口。職場は咳をする人、体調不良で休んだり早退する人が増えている。わたしにもとうとう到来したかもしれない。なんせ喉奥から風邪っぽい臭いがする。なにげなく咳が出始めている。3連休を前にしてこれはまずい。夫が出かけることをまあまあ張り切っているのだ。

昼休憩、昼食はあたたかい生姜入りうどんを食べ、近くのドラッグストアへ急ぐ。総合感冒薬の棚の前で、無数の薬を前にしばらくどれが効くのか検索しまくる。

風邪ひき初めといったら葛根湯か? でも葛根湯が効いた経験がないんだよなあ……まだ熱もないし。どこかが痛いという感じでもない。症状も微妙だし……と、総合感冒薬検索迷宮に迷い込む。

そしてある記事に出会った。

葛根湯の効能・効果を最大限まで高めるという驚きの飲み方 - 禅の視点 - life - https://www.zen-essay.com/entry/kakkontou

ドリンクタイプの葛根湯3本入りを、買ったらまず1本飲む。その後2時間おきに1本ずつ飲み、5時間で飲み切る、という内容。

もはや迷宮入り状態だし、昼休憩も終わってしまうということもあり、値段も手軽な葛根湯はいいじゃないか、とやってみることにした。ついでに龍角散タブレットも購入し、飲みながら舐めながら、時々トイレでうがいもしながら実施した。昼休憩終わりに1本、15時に1本、17時に1本。葛根湯をすべて飲み終わった。お腹が葛根湯でタプタプである。

まだいまいち効果を実感できていないが「わたしの風邪は喉から……?」と気づいた午前中よりは、なんとなく軽い気がする。気がするだけかもしれない。勘違いしているだけで、わたしにこの飲み方は合ってないというケースもある。わからない。

明日、どれくらいの症状になっているか期待である。

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