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僕のギラギラな四半世紀

はじめまして。木下雄飛と申します。

今の肩書きは何もないのですが、SNSをメインでやっているので仮にインフルエンサーとしておきましょう。

僕は言葉を覚えるのが早く3歳までにはあいうえおを自分で書いて自分で本を読めるようになっていました。

小学校の頃は学校で1番くらい目立つ中心メンバーでした。

本がとにかく好きで小学校1年生の頃は放課後外で走り回ったり野球をしたりして家に帰るとハリーポッターと賢者の石をむさぼるように読んでいました。

小学校3年生になると自分で本を書きはじめ「ネコのセバスチャンの冒険」という童話を完成させてみんなに読んでもらいやすみ時間になると僕の周りに人が集まってきました。

小学校5年生の頃に海野君という子と仲良くなり2人でコントのようなことや友達を笑わせて楽しんでいました。

「芸人やるから相方になってくれないか?」と頼まれましたが僕は「ヤダ」と答えました。

笑われるのが恥ずかしかったし、小学生ながら芸人を目指すとそのポジションから抜け出せない気がしたのです。

ませていますね🤣

その代わりに海野君と他の友達を集めて「たこやきおいしい」という変わった名前の演劇クラブを作りました。

クラスで仲の良かった女子がこれでいこうと言って謎の名前でしたが面白いと思ったのです。

その時、僕が脚本を書くねと言ってドラえもんのパロディやシンデレラをやりました。

ドラえもんを演じるときは僕の父がダンボールでどこでもドアを作ってくれました。

作るのに2週間かかりましたが完成度が高く学校の鐘のあるところに山本先生という担任の教師が飾っておこうと言って父も連れて3人で置きました(まだあるかな?)

シンデレラでは海野君がキスシーンを僕とやりたいと言って口にティッシュ詰め込めばできると言い張り結局やりませんでしたが僕は海野君が応援団長を務めた体育祭で彼のホッペにキスして学年中が大騒ぎになりました。

それから中学校に上がり小学校で絶頂期を体験した僕は規則だらけであまりにもつまらなくて本を読むことにしました。

中学校3年間は勉強と読書に集中していじめられたりなんやかんやありましたがまあまあ楽しい時間を過ごしました。

その時に芥川龍之介の戯作三昧に出会って文章を書く素晴らしさを知って自分でエッセイを書いたりして所沢市長賞をもらいました。

高校は校則ゼロで自由な学校で有名な所沢高校に進学しました。

ここの学校はアートやデザインに強い人が多くて藝大に進学したり、デザイナーになった人、芥川龍之介賞を受賞した人など多彩な人々がいます。

EXILEのNAOTOさんやアーヤと魔女を制作したジブリの宮崎吾朗監督も所沢高校出身です。

そこで僕は洋服を着ることの楽しさに目覚め大量に本を読むことも続けていましたがファッションの入り口に出会いました。

その頃、村上春樹さんの1Q84が発売されて僕は剣道部の部長に薦められて村上春樹を読むようになりました。

部活と体育祭などの行事ばかりやっていたのもあって勉強はして努力していましたが成績がドンドン下がりビリになったこともありました。

でも最後には成績も若干上がり、専修大学法学部法律学科に進学しました。

大学時代は超がつくほど勉強ばかりやりました。

理由は被災地支援と平野啓一郎さんや緒方貞子さんに会ったことです。

その頃から芥川龍之介賞をとりたいと漠然と思うようになりました。

経済的に苦しくなり病も患ったため大学を自主退学し、お金がかからないでできたので国立能楽堂で能を学びました。

その頃能と狂言を30本くらいみて芸能の面白さに目覚めました。

重要無形文化財総合指定の先生から「ウサギとカメの話のようにカメが最後に勝ちます。私もカメでした」という言葉をいただいたのが印象に残っています。

能も1年でやめ2年ほど自由に過ごしました。

その間、恵比寿ガーデンプレイスでやっていた野外上映会に行ったり、能や歌舞伎を観たり、美術館に行ったり、アートにのめり込む時間を費やしました。

それからUNIQLOセレオ八王子店で働き、体調不良で3ヶ月で退社し、回復を待って再び就活し、UNIQLO TOKYOに採用されコラボコーナーで+JやユニクロU、JWAコラボやTシャツを売りました。

3ヶ月目でMVPをとり、恋をするなど青春を楽しみました。

25歳の時にふと小さい頃からテレビばかり観ていたことや映画が好きなこともあり芸能の道へ進みました。

去年1度だけジャニーズの方のスタンドインとしてCM撮影に呼ばれてはじめてカメラの前で演技をしました。

その時に監督から「できてるよ!」と褒められ美しい海辺で出番を待つ時間が忘れられません。

今も病気療養をしていますが、また復活したらテレビの仕事や映画の仕事、CM、モデルなどやってみたいです。

小説も書き続けているので完成したら新人賞に応募するつもりです。

同年代の中でも多様性のある経験をしているのでさまざまなことに挑戦するポテンシャルはあると思います。

僕をひと言でまとめると「未完成な可能性の塊」だと思います。

TwitterやInstagramもやっているのでフォローしてくださると嬉しいです。

SNS経由での仕事の依頼も待ってます!


ぜひ木下雄飛をよろしくお願いします✨✨✨😉

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