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私の俳優論

私の俳優論

私は小学校の頃、演劇係を創設した。月一本演劇を作り、児童の前で演じた。毎月開催するうちに規模が広がりキスシーンを入れたりドラえもんのどこでもドアを作ったり本格的になっていった。俳優になりたいと思ったのはこの頃だと思う。大人になって3回ほどのエキストラとスタンドインの仕事を経験した。プロの演技というものを目の当たりにして俳優は人を喜ばせる仕事なのだと感じた。私は俳優になりたいのと同時に小説家になりたい。落選したが新人賞にも応募している。直接誰かの指導を受けて演技や小説を勉強したことはない。両方とも素人の域を出ない。俳優や小説家になる上でアカデミーに通うのが現代のスタンダードになっているのはおかしいとさえ思っている。が、氏の漫画誕生を観て芝居の面白さに目覚めた。私も俳優としてそして将来的には小説家として歴史に傷を残せる人間になりたい。15人のうちに選ばれるならば才気煥発奮闘したい。

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