コミュ障の距離なしがなかなかなおらない。

ある種の社会不適合だと思う。
世の中、社会とうまく馴染めない人もいるだろう。私は取り繕って馴染むふりをしているが、やっぱりうまくいかなかった。それが昨日の話だ。

今日は眠いから理性のリミッターが外れている。うちの母の言葉を使うとナチュラルハイというやつだ。
2ヶ月前から繁忙期だった。私の繁忙期は、肉体的にきついんではなく精神的にきつい。
日常業務と並行して、つまつま書類を作ること2ヶ月。それの大詰めが昨日だった。
定時後、ひとりで書類を詰める作業。本当は業務時間内にやりたかったが、そういう時に限って面倒事が入る。前日決めたことが覆されたり、5分前に聞いたことが修正されたり。私は頭が悪いので、瞬時に効率の良い最適解を選べない。だから考える時間をとるのに、結果こうなるのだ。
昨日、家に帰ったのは10時過ぎだ。夜中に事務課にサビ残がバレて怒られる夢を見た。
みんなが悪いわけじゃない。私の要領が悪いだけだ。

書類だけではない。人に対し、距離感ゼロになって馴れ馴れしくなってしまった。
これがむずかしい。他の人も同じかと思うのだが、何か違うらしい。根っからのコミュ強は許されて私は許されない。反省しては離れようとするが、やはり寂しくて傷つくのもわかっているのに近寄ってしまう。
特に、忙しくなったり困ったりすると精神的にハイになる。距離無しになってみんなに、うざ絡みをしてしまう。開き直って狂人になるときもあるし、自己嫌悪で死にそうになるときもある。昨日今日は後者だ。
まあこれも失敗。思うだけなら反映されないので、これを反省文にして、次に活かそうと思う。

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