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面白いほど仕事効率が上がる本 5冊


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『朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』

1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかで、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかが決まります。
人生とは、今日1日の積み重ね。つまり、朝との向き合い方で幸福度は変わるのです。

人は、質問から行動を見出し、計画が生まれます。
この3つは連動し、「習慣」を生み出します。
そこで本書では、「質問」「行動」「計画」を軸にした、朝におこなうべき30の習慣をご紹介します。

ただし、ご紹介する30の習慣を、必ず毎朝やってくださいと言っているわけではありません。
パラパラとページをめくって、「明日の朝は意識してこれをやってみよう」くらいの感覚でかまいません。

早起きが苦手な筆者が実践し、成果を出し続けている再現性の高い習慣をまとめました。
この習慣を取り入れることで、生産性が劇的に上がる、無駄な時間がなくなる、豊かさをより感じることができる……などの効果を実感できるという画期的な一冊。


『トヨタの会議は30分 ~GAFAMやBATHにも負けない最速・骨太のビジネスコミュニケーション術』

成長して少し規模が大きくなると、多くの会社では「大企業病」が発生します。
社内の忖度と事なかれ主義がすべてを覆い、内向きの仕事に時間を取られているうちに、欧米企業と中国企業にすべてを取られる──そんな光景を、私たち日本人はここ数十年でどれだけ見てきたでしょうか?
ところが、どんなに企業規模が大きくなっても、そうした大企業病に侵されていないように見える日本企業があります。
そう、トヨタ自動車です。
トヨタでは、結論が秒で出てきます。
おためごかしを嫌い、浮ついた若い奴は現場のオヤジさんたちに三河弁でガッツリどやされます。
本質志向の骨太なコミュニケーションがいまでもしっかり存在しているのです。

トヨタが大企業病から逃れるうえで重要な要素の一つになっている「社内でのコミュニケーション術」について、実際にトヨタマンとしてビジネス人生の基礎を築いた著者が、愛を持って振り返りつつ分析、一般に紹介する1冊です。
「カイゼン」など、生産管理手法についてはすでによく知られているトヨタ自動車の社内で、実際にどんなコミュニケーションが行われているのかが明らかになります。
すべてのジャパニーズビジネスパーソン、必読の書と言える一冊です。


『自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方』

仕事よりも、自分優先で生きる方法を教えます!

残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。

多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。

「自分の時間を取りもどそう」
この本のタイトルは、仕事や家事、育児に多忙な日々を過ごしているすべてのみなさんへのメッセージです。

新入社員だから、第一希望の会社に入れたのだから、やっとつかんだチャンスだから、高く評価されているから、今が頑張りどころだから、途中で投げ出すべきじゃないから、そして、家族のためだから、他の人はもっと頑張っているから…

多くの人がさまざまな理由で、忙しすぎる生活を「避けられないもの」「自分が頑張って乗り切るべきもの」として受け入れてしまっています。
でも、本当にそうなのでしょうか?
この多忙な生活を脱する方法は、どこにも存在しないのでしょうか?
私はあまりに多くの人がそんな生活を当たり前のように受け入れ、本当にやりたいことを後回しにし、時には体や心を壊すまで頑張ってしまう現状を、とても普通のこととしては受け入れられません。
受け入れるべきだと思えないのです。

2016年、厚生労働省は初めて「過労死等防止対策白書」を作成しました。
現状を把握し対策を考えるのはいいことですが、問題はそれほど深刻化しているのです。
同白書によると、仕事を理由のひとつとする自殺は年間2000人以上、業務による心理的負荷を原因とする精神障害は、労災請求件数だけでも1500件と15 年前の7倍です。
当然、労災など請求できず、仕事を原因とするうつ病で苦しむ人の数は、これより桁違いに多いはずです。
最近は政府も「働き方改革」と称して長時間労働を是正しようと動き出していますが、「働く時間を短くしましょう」「はい。そうしましょう」と言って問題が解決できるほどコトは簡単ではありません。

今回の本では、ふたつの異なる視点からこの問題にアプローチしました。
個々人が直面する超多忙な生活からの脱出方法について考える視点と、今の社会で急速に進みつつある変化の本質に焦点を当てた視点です。
このふたつの視点をもって見ると、そこには共通する、ひとつの「答え」が浮かび上がってきます。
詳しくは本書をお読みいただくとして、まずは序章に登場する4人の生活振りをご覧ください。
4人の物語から浮かび上がるものと、今の社会で進みつつある大きな変化。
それらを俯瞰したとき、私たちが理解すべきこと、身につけるべきスキルとはなになのか。
みなさんが自分の時間を自分の手に取り戻し、やりたいことを少しでも多く実現できる「自分の人生」を謳歌できますように。


『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』

2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸!
2015年「ビジネス書大賞」書店賞 受賞!

99%の無駄を捨てて、1%に集中しよう!

Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは?
本書で紹介するエッセンシャル思考は、単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。
本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、システマティックな方法論だ。

エッセンシャル思考が目指す生き方は、「より少なく、しかしより良く」
そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。


『今日がもっと楽しくなる行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す』

全ての行動には「最も効果が出る」時間帯が決まっている!

一人のビジネスパーソンが、仕事においても健康においても最適な1日を過ごすために必要な行動を紹介。
それに加え最適な学習方法や最適な睡眠の取り方などビジネスマンに限らず子供や老人でも役に立つような情報も盛り込んでいます。
イラスストだけでわかるパート1、最新学術理論を用いたパート2、この2部構成だからこそ、子供から大人まで老若男女が理解できる!




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