東京

下北沢トリウッド
小田急線・京王井の頭線下北沢駅より徒歩5分
http://tollywood.jp/

https://tollywood.base.shop/
上記URLから缶バッジ、+招待券販売中
バッジ価格1300円、2020年or2021年の間チケット100円引き

■どんな映画館？
1999年に短編専門の映画館として開館し、現在下北沢にある唯一の映画館です。
今では短編だけではなく、尺にこだわらず、また実写・アニメーションなどのジャンルにも
こだわらず、スタッフが面白いと思ったものや、下北沢に縁のある作品などを上映しています。
また、開館当時から若手作家の作品も積極的に上映しており、有名な所では、
新海誠監督の商業デビュー作『ほしのこえ』を2002年に初公開したのも当館です。
50席弱と小さな劇場ではありますが、あまり他の映画館では見られない黄色い椅子が特徴的。
記念撮影をされる若いお客様なども時々いらっしゃいます。
営業を再開した折には、ぜひその辺りも含めて楽しんで頂ければと思います。

あつぎの映画館kiki
本厚木駅　東口直結　徒歩5分 アミューあつぎ9F
https://atsuginoeigakan-kiki.com/

https://atsuginoeigakan-kiki.com/sien_kannsyouken/
支援観賞券 1800円
https://suzuri.jp/atsugino_eigakan
サコッシュ、Tシャツ、グッズ など
https://atsuginoeigakan-kiki.com/kashikirijyouei/
貸切映画館、可能！（外に行けるようになったらかりよう）

■どんな映画館？
当館は2018年12月15日にオープンした、まだ開業2年目の若い映画館です。
他のミニシアターさんのように歴史もなく、シネコンのように
多スクリーンがある映画館ではございませんが、厚木市唯一の映画館として
邦画洋画問わず、ハリウッドのメジャー作品から各映画祭で
評価された芸術性の高い作品、さらにドキュメンタリーなど、社会派のマイナー作品まで
幅広いジャンルの映画を3つのスクリーンで上映しております。その殆どの作品を
お客様のリクエストからセレクトしております。
また貸館として地域のコミュニティの場として映画だけではなく、
「カラオケ大会」や「落語寄席」など開催し、広く市民の方たちにご来館いただいています。

ユジク阿佐ヶ谷
https://www.yujikuasagaya.com/

https://yujiku-asagaya.stores.jp/
オリジナル巾着 ドリンクチケット アートグッズなど

■どんな映画館？
大きな黒板が印象的なアートな映画館。
ロシアのアニメーション作家ノルシュテイン氏との交流の末、20年前に学校も設立。
映画館と併設されている。
フードやドリンクも美味。

ラピュタ阿佐ヶ谷
http://www.laputa-jp.com/
JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩２分
支援方法は、見に行こうと思ったときみにいくこと！

■どんな映画館？
小劇場ザムザ阿佐ヶ谷、レストラン山猫軒を備えた施設、ラピュタにある映画館。
人と地球にやさしい空間をモットーに製作。
「街の映画館」を愛した館主により設立された。

関西

シネ・ヌーヴォ
大阪メトロ中央線・阪神なんば線 九条駅
http://www.cinenouveau.com/cineclub/cineclub.html
上記URLから1年間3000円
同伴者1名まで会員はチケット1000円、ポイント、映画関連グッズの割引等

塚口サンサン劇場
阪急塚口駅下車南出口東へすぐ
http://www.sunsun.info/
支援方法は、見に行こうと思ったときみにいくこと！

■どんな映画館？
今年で67年の老舗の映画館です。イベント上映も定期的に開催。
お陰様で今では全国からお集まりいただいております。
野外ライブなどで使用する特別なウーハーを常設しており、音響に拘った映画館です。

京都みなみ会館
近鉄「東寺駅」 改札を出て西に徒歩2分 / JR 「京都駅」 八条口出口から徒歩15分
京都市営地下鉄・烏丸線「九条駅」 西へ徒歩12分
https://kyoto-minamikaikan.jp/

https://kyoto-minamikaikan.jp/member/
会員制度 3000円
鑑賞1000円に。同伴も割引。

■どんな映画館？
京都の映画館。普段はオールナイト上演も行っており、終息後はぜひ文化的な夜遊びに！

東北

一関シネプラザワン・ツー
岩手県一関市磐井町２−１３


シックな色調のプラザ１とポップな印象のプラザ２、2つのスクリーンを持つ。フードがおいしい。

映画館の今について 映画館からの声

あつぎの映画館kiki から

■リアルな現状
現在『緊急事態宣言』の延長を受け、4月9日～5月31日までの期間、休館を継続させていただいております。
こんなに長期間休館することは初めての経験なので、正直、心が折れそうです。しかし
お客さまからメールやお電話にて、「応援してます、頑張ってください」、
「厚木市唯一の映画館のため、何か寄付や支援させてください」など、
多数応援のメッセージ頂戴し、本当に涙が出るくらい嬉しく思います。
そして勇気づけられております。誠にありがとうございます。
現在、休館で売上がありませんので、運営継続のため皆さまへ広く支援を募っております。
ご支援いただいた資金は劇場の運営を継続させるために、
また、収束後もお客様のリクエスト中心で映画をお届けし、映画文化の拠点、
そして地域コミュニティの発信の場で有り続けるために使わせていただきます。

■今後について
この未曾有の危機的状況に疲弊し、気持ちが折れそうな方もいると思います。
私たちが、私らしくあるために文化や芸術が生まれたのなら、暗闇の中、夢と感動の光を生み出し、
新しい価値観や多様性を共有できる場が”映画館”だと思います。
また皆さまと笑顔で”みんなの映画館”こと
あつぎのえいがかんkikiでお会いできる日を楽しみにしております。
そして一日でも早く皆さまが、安心して穏やかに暮らせる日常になることを切に願っています。

塚口サンサン劇場 から

■リアルな現状
4月8日より休館中です。
しかし、当劇場の歴史や、この10年間を振り返る記事を毎日更新しております。
Twitteも頻繁に更新しております。
また、劇場前には、当劇場からのメッセージを出しており、こちらも毎週更新しております。
当劇場で過ごした時間を忘れられないように毎日情報を発信しております。

■今後について
改めて、映画館で映画を見ることの楽しさを一人でも多くの方に伝えていければと思っております。