私たちは日々別人になっています。

私たちは意識上昇の中にいて、毎日毎日アップデートしているのです。特にこの時です。どの時かというと寝ている時なのです。寝ている時に常に私たちは宇宙にアクセスしているといったら驚かれるでしょうか。

毎日私たちは別人になるようにアップデートされています。

昨日のあなたと、今日のあなたでは別人なのです。

毎日皆さんが体験しているのにも関わらず、実感が無いことから知らない人が多いのではないかと思います。

3時から午前5時の間に目が覚めることがよくありますでしょうか？

もしそのようなことが起きているとしたら、この動画を聞いていただくとあなたはこの朝の目覚めの意味について興味深い何かを発見することになるのではないかと思います。

私はこの興味深い現象に、人生が大きく変わる前に多発していたのです。

同じように皆さんに起きているとしたら、この動画をきっかけに人生において何を意味するのかをより深く理解できるようになるのではないかと思います。ただ、もちろん全ての方に当てはまる話ではありませんので、いくつかの可能性として聞いてくださればと思います。きっと、あなたはご自身に当てはまっていた場合、直感力が働き、「そうである」と分かるはずです。

この特定の時間に私たちの体が私たちを目覚めさせることは、私たちの感情や精神状態についての貴重なメッセージが送信されています。

この意味の世界を掘り下げていきたいと思います。午前3時から午前5時の間に起きいること。

時々暗闇は恐ろしいことになるかもしれませんが、これはスピリチュアル的な意味合いとして起こっている可能性があるため心配しないでくださいね。皆さんの最近の夜間の経験を振り返っていただき、午前3時と午前5時の目覚めが、よりマインドフルで有意義な生活へ、どのような導きとなるかを考えていただきたいと思います。

まず真夜中に目が覚める感覚、宇宙からの繊細な包容のように静寂があなたを包み込む感覚であることを想像してください。

目覚めの時間は、本質的に何か重要なことを伝えようとする潜在意識と結びついているのです。

では大きく５つに分けてお伝えしていきたいと思います。最後にそれに対処するための実践的な方法も簡単にお伝えしていますので、聞いてみていただければと思います。

１、午前3時から午前5時の間に頻繁に目が覚める場合、対処する必要があることがある。

未解決の考えや感情的な問題に体が反応している可能性があります。

まるで夜の静けさが内省のスペースを生み出し、心の最も深い部分を探求するように誘っているのです。

午前3時怒りとフラストレーションに関連した問題が存在する可能性があることを示唆しています。おそらく、あなたの人生に理解が訪れていない直面する必要がある何かがある可能性があります。

それはあたかも暗闇が内なる癒しを達成するために照らされる必要がある感情の影を明らかにするかのようにと起きています。

明白な理由もなく、午前3時から午前5時の間で繰り返し目が覚めていることが起きている場合は、自分を深く掘り下げ、自分が何をしたいのかを探求する時を意味しています。

より深いレベルで起こっているのです。

昨日の恐れは今日の愛となります。

自分の恐れを知り、その中にある本当の望みに耳を傾けた時、恐れは愛に変わります。

何を言っているかこの時点では分からない方もいらっしゃるかもしれませんが、実は愛に気づくために恐れがあるのです。

地球で人が抱く恐れとなって一番出やすいのが病気ではないかと思います。

この病気は限りある肉体の愛に気づくために起こされます。

肉体は、私たちを常に生かそうとしています。もしも傷が出来てしまったとき、血が出ますよね。この血というのは自分の意思とは関係なく、この傷を治そうとします。

血小板によって血を固めて傷つけた瞬間から傷を治そうとしてくれます。

私を生かそうとてくれているのです。これも愛ではないでしょうか。

私たちは日常の中で何気なく肉体を使っていますが、ケアすることや愛すること無理させないことを日々の生活の中で忘れてしまう時って結構ありますよね。

体は愛でできています。その愛を忘れてしまうのです。

ケアすることや愛することを忘れてしまうと病気というものを使って、私たちに愛を気づかせようとします。体は愛であることを証明したがるのです。

自分自身の体に向き合うことを忘れてしまうと体は私に気づいてと、私の愛に気づいてほしく病気を引き起こして体に意識を向けようとします。

私たちは病気を恐れますけれども恐れと愛というのは同時に存在しているんですね。

その愛に気づいた時に私たちは昨日恐れていたものを愛に変換することができるようになるのです。これが地球であり、私たちはそういうレッスンをずっとやっているのです。

昨日の私と今日の私は別人です。
昨日の恐れは今日の愛です。

同じ私のように感じていても、気づきによって体験していることは別物なのです。

病気ではなくても恐れというものは私たちの中に必ずあります。それは私たちの中に愛が常にあるのと同じことです。もし恐れが出てきたとしても肉体、心、魂の声、直感それらに耳を傾けてみてください。

それらの中には宇宙のメッセージが必ずあるのです。

その愛はすでにあなたの中、恐れがあるからこそ、その愛に気づくことができます。あなた自身が、「私自身が宇宙である」ということを気づかせてくれているのです。

宇宙は常に変わり続けています。

それは私たちが常に別人になっているのと同じようなことです。それが宇宙の法則であり、私たちは変わり続け宇宙は変わり続けます。恐れを愛に変化し続けるのです。

それを本当に自覚した時、私たち人類は次のステージへとさらに進化していきます。人類の行き先は恐れを超えた愛の世界なのです。

今私たちはその進化の途中であることを忘れないでください。

そのとっても大事な恐れと向き合うという局面に立っているわけですね。そして、それは魂にとって最高の旅路です。

恐れは愛を共有するために出てきています。その愛に気づいてください。そして新たな世界を見に行きましょう。

２、体の健康に関連する何かを伝えようとしている。

これらの目覚めが特定の感情的な問題に直接関連していない場合でも、身体、心、精神についての貴重な洞察を提供してくれる可能性があります。

この特定の時間帯に目が覚めるとあなたの体は、体の健康に関連する何かを伝えようとしている可能性があります。

この時期に肝臓が最も活発になり解毒または体の浄化が必要である可能性があることを示唆しています。

体に必要なケアを確実に提供できるよう食事・睡眠習慣ライフスタイルに注意を払う時期が来ているかもしれません。

午前3時から午前5時の間は、消化器系と脾臓ひぞう、膵臓すいぞうに焦点が当てられます。この時期は、頻繁に目が覚めると消化器系のバランスが崩れていることを示唆しており、食事に気を配ることの重要性を示している可能性があります。

この時間に目覚めるということは十分な水分補給、腎臓のケア、恐怖や不安からの解放が必要であることを示している可能性がありますので、臓器と起床時間の関係を理解することで健康についてより総合的な視点が得られます。

夜中に目が覚めるたびに身体が送信するコードのようなもので、つまり特別な注意とケアを求めるメッセージのようなものです。

これらの洞察を生活に組み込むことで睡眠の質が向上するだけでなく全身のバランスと幸福も促進されます。これは、自分自身に対してもっと気づき、思いやりを持てるようになるための体への誘いです。

３、呼吸の守護者としての肺

この期間を肺と肺経絡に関連づける中国医学の特定の観点を考慮するとさらに深まります。これは、生命エネルギー、つまり、筋肉が肺経を激しく流れ、身体的及び精神的な健康に様々な影響を与える重要な時期です。

呼吸の守護者としての肺。

中国医学では肺は呼吸の守護者と考えられており、気の調節に重要な役割を果たしているのです。午前3時から午前5時の間に起きるのは呼吸の質に注意を払う必要があることに関連している可能性があります。

深呼吸、瞑想、呼吸法などの実践は有益であり、呼吸器系を強化し健康な気の流れを促進します。感情的及び精神的な側面、身体的な側面に加えて中国医学は臓器と感情の深いつながりを認識しています。

なぜなら肺は悲しみの感情とそれを手放す能力に関連しています。

この時期の目覚めは抑圧された感情を解放し生命エネルギーが妨げられずに流れるようにする必要があることを示している可能性があります。ですが、うまく呼吸が出来ていない場合、この感情の手放しが上手く出来ていない可能性があるのです。

これは人生で何を手放す必要があるかを評価するための内省に良い時期です。つまり、体・心・精神の調和を促すものです。身体からのこれらの信号を認識することでより深いバランスを養い全体的な健康状態を達成するための貴重な機会が得られます。

４、午前5時に起きる場合、変化を受け入れるようにと導き。555

午前5時に起きるのは移行と変化に関連している可能性があります。この時間
に目覚めていることに気づいたら、潜在意識が人生の変化を受け入れ役に立たなくなったものを捨て、新しい機会を受け入れるように、あなたを導いている可能性があります。

さらに、この目覚めはあなたの霊性が注意を求めている兆候である可能性があります。

午前5時は、精神的な世界と物質的な世界の間のベールが薄くなり、より高いエネルギーとのつながりが容易になると言われているように、事実そうなのです。

この情報を日常生活でどのように活用するか疑問に思うかもしれませんが、これらの覚醒中に、あなたに送られているメッセージを認識することによって、これらの問題の解決に取り組む機会が得られますので、あなたの潜在意識が求めている変化に気付いてください。

答えは全てあなたの中にあり、早朝の静けさの中で発見されるのを待っているのです。

変容を受け入れましょう。

呼吸には吸ったり吐いたりする機能があるのと同じように、感情の入れ替えを意味しています。このようなことが起こっていた場合は変化を受け入れ、人生に不要になったものを、ただ手放すのに適しています。

寝ている間に手放しが起きているのだと認識しましょう。

人間関係と思いやりについて考える、さらに背景は感情的な絆や他者とつながる能力に関連しています。

それは人間関係を評価し自分自身と他人の両方に対する思いやりを育む必要がありサインの機能性があります。

このプロセスでは感謝の習慣と健全な感情表現が基本となります。

５、もう一つの可能性は、体内時計が周囲の自然のリズムに合わせて調整されているということです。

午前５時は自然が目覚め、一日が生き返り始める瞬間となる時間帯です。このエネルギーに同調していくことをお勧め致します。例えばですが、朝の短い散歩でも早朝の静けさを楽しむだけでも自然とつながる機会となるかもしれません。

朝5時に目が覚めることをどのように捉え、どのように活用するかもあなた次第となります。そのため、自然が目覚め、一日が生き返り始める瞬間に目が覚めるあなたは、自然に導かれ、生き返り始める前兆なのだと認識してみられてください。そして、朝日を見てみることや、朝の空気や酸素を取り入れ、全てを入れ替えていくのです。

毎日が別人のようにアップデートされていくことかと思います。私自身がまさにそうでした。

さてこれらの可能性を考えると、残る疑問は、どうすれば、これらの目覚めを、あなたの人生にとってポジティブで建設的なものに変えることができるかということです。

答えは意識と意図的な行動にあります。

これらの覚醒の様々な側面を理解することで、自分の体をケアし、霊性を育み、世界の自然なリズムに自分を合わせることで、総合的に覚醒にアプローチすることを選択できます。

この瞬間を個人の成長の機会に変えます。

午前3時から午前5時の間の目覚めの背後にある意味をお伝えしてきましたが、次はそれに対処するための実践的な方法を探ってみましょう。

夜中に目が覚めてしまうのを最大限に活用するための提案とヒントをいくつか紹介します。

1、呼吸と瞑想の実践

先ほどからお伝えしてきたように、やはり肺と呼吸に焦点が当てられることからも分かるように、いつもより意識的に深呼吸の練習と瞑想を取り入れることは非常に有益です

再び寝る前に数分間かけて、鼻から深く息を吸い、口からゆっくりと吐き出す、マインドフルな呼吸を練習してください。

これは神経系を落ち着かせるだけでなく、重要な気を強化します。

2、ベッドのそばにノートを置く

覚醒中に現れる感情や思考を探求するための強力なツールになります。
自分の感情、懸念、洞察について書くことで明確になり解決に役立ちます。

感情的な葛藤、さらにこのような瞬間に思い浮かぶ夢や想像的なアイデアを書き留めることは価値があり、私もこの時期は良く置き書き留めたり、メモを取るようにしていたのです。

潜在意識から浮かび上がってきた手放しに高次のサポートにより気付かせてくれているためです。

自己慈悲、静かに時間をとってください。判断せずに自分の感情を認識し
ただ認知していくことが、こうした目覚めを個人の成長の機会に変える鍵となります。

そして時間があるときに、日中じっくりと向き合ってみられてください。

各個人はユニークでありアプローチは異なる可能性があることを忘れないでくださいね。様々な自分に合ったものを試して自分に最も響くものを見つけてください。

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