第3の目が開き私が覚醒した経緯をお話ししていきたいと思います。覚醒や第3の目を開くには瞑想だと良く聞くと思いますし、私も瞑想は確かにオススメはしていますが、瞑想ができなくても大丈夫です！とまずお伝えしたいのです。なぜなら、以前の私も全く瞑想が出来ませんでしたし、瞑想をしなくても出来る方法があります。

とは言え、深い瞑想に入っていきたいと思われている方もいらっしゃると思いますので、そういった方にとっても参考にしていただける内容となります。あることを実践されることで、頑張らなくても自然に皆さんも簡単に深い瞑想状態に入ることができるようにもなりますし、覚醒への道が加速する内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

先日のブログでお伝えしたのですが、お腹から呼吸をし松果体を動かしていたところ、内臓が上に上がりフッと体が軽くなったのです。それは、普段気が付かないのですが、内臓が下がっているのだということに気付いたといったことがありました。内臓の位置が元に戻るといった体感でした。

体感として得られたのは内臓に負担が無く、無理がないため正常に働いていると感じたのです。これが感情にも関係していたのですが、この第3の目が開くと、こういった体幹も取れるようになっていきます。このブログもぜひ読んでみられてくださいね。

第3の目が開き私が覚醒した経緯ですが、それはなんだと思われますか？

歩く瞑想です。

歩く瞑想って皆さん聞いたことありますでしょうか。私にとっては、この日常の中に欠かせないものになっています。歩く瞑想メリットしかない。歩く瞑想とは、簡単にお伝えすると日常を瞑想状態で生活することです。

数年前から歩く瞑想はこのチャンネルではお伝えしていることなのですが、これからは座禅を組む瞑想だけではなく、日常を瞑想状態で生活することが、深い瞑想状態に入っていくことだけに限らず、目覚めや覚醒にもとても深い関係があります。

これはあくまで私の実体験となりますので、一個人の見解であり一つの事例だと思って聞いていただければと思います。なぜこの動画を今回はお届けしようと思ったかなのですが、アカデミーを受けてくださっている方が、以前の歩く瞑想動画を聞いて実践したところ、すごく集中して瞑想に入っていけるとのことでしたので、2024年版として配信することに致しました。

✔️歩く瞑想を取り入れることで、どういった効果や変化があるのか？

といったことが挙げられますが、歩く瞑想＝日常に取り入れるメリットとしては、こちらになります。

といったようにメリットしかありません。

✔️歩く瞑想を取り入れようと思ったきっかけ

なぜ私が歩く瞑想を取り入れようと思ったかのきっかけですが、今となっては深い瞑想状態に入りハートの空間や宇宙と繋がるようになっていますが、そうなる以前の私は瞑想をやる意味すらわからない私でした。

瞑想を長年やって出来るようになったわけではないことから、ある意味、時間や長さは関係ないとのだと私自身は思っています。ですので、この動画で出来るようになる方が増えればとても嬉しいです。サロンでも瞑想をやっているのですが、体感が取れるようになってこられている方など、変化を感じられると嬉しいですよね。

瞑想をやる意味がわからなかった私でしたが、それでも当時、瞑想がやはり出来るようになりたいと思ったのです。ですが、やる意味が分からない私は瞑想に時間を取る優先順位が低く、なかなか座禅を組んでやろうという気になれなかったのです。時間を割くことすらできなかったんです。

仕事もありますし、家のことや、何かしらいろいろやっていたら、つい後回しになり瞑想をやる時間なんてなかったのです。

「やらなくてもいいんじゃないか、やる意味あるのか」ぐらいに思っていたのです。それでなくても皆さん、すごく忙しいと思うのです。

その時、ふっと瞑想を日常の中に取り入れていけば、この忙しい現代社会の中でも、日常的に瞑想を簡単に取り入れられるようになるのではないかと思ったのです。

その時の私にとっては、いわゆる座禅を組んで瞑想をするということが結構なレベルでハードルが高く、腰が重かったので、そういう、やり方があっても良いのではないかと自分の中に疑問を抱くようになったのです。

瞑想が億劫だったので、もっと簡単に自分ができる範囲で日常の中で何か取り入れられるものがあれば、入りやすいんじゃないかなと思ったのです。そこで日常の中に取り入れてみようと思ったのです。

✔️取り入れ始めたことは何か？

歯を磨くときや、料理をするとき、洗濯をするときなど、毎日やっている事に対して、自分の意識を集中させるようにしたのです。

何かをやっている時に、全ての自分の意識を、そこに集中させたのです。普段、無意識にやっている行動に意識を向け、意識付けするようにしたのです。

皆さん料理をしている時とか思い返していただきたいのですが、料理の手順のことや、調味料は何か？といったことを考えていますよね。それすら無意識なのです。考えながら料理したりすることや、掃除も、ここを綺麗にして、などを考えて掃除してると思いますが、それも無意識に働く思考となります。

ですので、無意識の思考をストップさせるために、意識を集中させるようにしたのです。厳密に言うと、意識を集中させたことで、無意識の思考に気付けたのです。

意識をどんなことに集中したかと言うと、歯を磨いている自分に気付く事、料理をしている自分を認知することなのです。

✔️どういった変化が起きた？！

すると、どういった変化が起きるかと言うと、これまでとは考えられないレベルで集中力が付くようになったのです。

集中力が研ぎ澄まされていくようになり、５感がより研ぎ澄まされるのです

水が当たっている手の感触や、ご飯食べてる時の味や、風が頬を当たる時の感覚など、そういうもの全てを、普段感じている感覚をもっと超えた感覚として感じるようになったのです。

５感が研ぎ澄まされるようになったことで、感覚が研ぎ澄まされるようになったので、発達した状態となったのです。そうなればなるほど集中力が高まる一方で効果がすごかったんですね。

そうすると、次に起きたことは、直感力が研ぎ澄まされたことでした。これが、なんと瞑想を深くやった時の効果と一緒なのです。ですので、それを日常取り組むことで、瞑想と同じ効果が生まれるのだと実感したのです。

そこから瞑想ができるようになったといった経緯があります。そこで初めて瞑想をやる意味を知ったのです。人って、なかなかやる意味があると感じれないと出来ないものだと思うのです。

✔️ここからその後、更にどんな事が起きたかをお話ししていきたいと思います。

1.人目を気にしなくなった。

街中や電車の中では常に人の目を気にして、人の邪魔にならないようにって気を遣ってばかりいた私でしたので人の波動に引っ張れて疲労していたのですが、自分の空間に入り集中できるようになってから、人のことが気にならなくなり、あれだけ疲労していた私でしたが人の波動に引っ張られなくなったのです。

2.人の動きぐが先読みできる

更に、座禅を組んで瞑想することも始めたこともあり、深い瞑想に入った後、日常の生活に戻るときに、元の普段の自分に戻ってしまうことに気付いたことがありました。それ以来、瞑想が終わっても、そのままの状態で生活を送るよう意識するようにしたのです。

すると、街中を歩いている時、人混みの中歩いていると人の動きが先にわかるようになったのです。肉眼で見ているのではなく、５感で人の動きをキャッチするようになり、流れがゆっくりに感じるようになったのです。

そうすると、人と肩がぶつかったり、すれ違いざまに当たってしまったり、そういったことがなくなっていったのです。以前は大阪に住んでいましたので梅田はすごい人でしたので、より分かりやすい状況でもありました。

目は開いてはいるんですけど、第3の目が開いて見ている状態となります。ですので、その時、人を肉眼でキャッチはしていないのです。

人さえもエネルギーで感じるといったことや、見るように変化していったのです。これが、私の中で、何が当たり前なのかの概念が変わったのだと思います。瞑想状態を日常の中で取り入れたことで、その状態で過ごす時間のほうが長くなったことで、そっちのほうが当たり前になったのだと思います。

ですので、冒頭でもお伝えしましたが、私の中ではとっても日常の中で大きく締めているものなんですね。

3.潜在意識が顕在意識に上がってくる

自分の内側から湧き上がってきた無意識の思考に気付き、意識を切り替えることができるからなのです。

これが、まさに神意識である超意識と繋がる感覚となります。潜在意識の更に奥にある超意識に繋がることで、一気に切り替えることが可能となるのです。神意識である超意識の動画は明日お届けしようと思いますので是非聞いてくださいね！そこで日常の中で簡単にできる、この歩く瞑想がオススメなのです。

例えば以前、街中で歩いていた時、目の前に仲が良さそうな家族が目に入ってきたのですが、その時、無意識の意識に、握りしめていることがあることに気付いたのです。それは、私の家族は一般的な家庭とは違い、幼少期よりとても複雑な家庭環境だったことで、「私の人生には家族団欒の人生などあり得ない」と決めつけていたことに気付いたのです。そして、その時、この思い込みを外しブロックが取れたことで、その後、「家庭を望んでも良いのだ」と思えるようになったのです。そして、現在では家庭を持っています。

これは一つの例でしかありませんが、このようなことがたくさん起き始めたのです。

4、人の言葉よりも自分の言葉を聞くようになった。

人の言葉を私は、一つ一ついちいち間に受け過ぎなのだと言うことにも、ある日気付き、人に振り回されなくなっていったことなどもあります。人はつい、相手をコントロールしたくなるものです。本人も無意識であることから悪気はないことも多いのですが、それ以来、人の言葉ではなく、一番は自分の言葉を聞くことなのだと気付き、切り替わっていったのです。

そうなると自分自身の気分が必要以上に落ち込んだり、一喜一憂することも、とても減っていったのです。HSPである私ですが少しずつ改善されメンタルも強くなっていったのです。

そうすることでポジティブになろうとしなくてもよく、本来はこのように自然に切り替わっていくものなのだと思うのです。

【ここで少しお知らせです】

【アカデミー説明会】

次回のアカデミー11期生の受付は4月となります。
今後、またお知らせ致します。

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