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【イベント告知】2月5日(土)退職者と交流できる採用オンラインイベント開催します

「採用イベントや既存の社員は会社の良いところしか伝えない」
「退職者は会社にとって悪だという風潮がある」

そんなふうに思っている方はいませんか?

当社の代表は、メンバーと会社との良好な関係とは、「健全な相互依存関係」であるべき、と考えています。具体的には、夫婦やカップルに似て、お互いの未来が重なるから一緒にいますし、未来が重ならなくなったら別れることもある、ということです。退職すること=悪いことではありません。

とはいえ、一度ご縁があったのであれば、長く良好な関係を築けると嬉しいです。

そのためには、会社側はメンバーが長く活躍したいと思ってもらえるような組織であれるよう努めなくてはなりません。一方で働くメンバー側も会社に求められる人材であり続けるよう努力する必要があります。お互いに不満を言い合うのではなく、このフェアな関係を築くことが、当社のビジョン「凸凹が活きる社会を創る。」を達成するためにとても大切なことです。

つまり、当社は会社とメンバーの相思相愛を目指しています。

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今回、このミートアップを主宰する、私・野澤も当社の人事責任者として、退職はかならずしも悪いことではないし、採用面接はマッチングの場であり、人としての優劣を決めるものではない、という文化を世の中に広げていきたいと考えています。

当社には、実際に会社に長く貢献したのち、新たなステージに向かって旅立ったメンバーが何名もいます。

退職した後も、デコボコベース株式会社に恩返しがしたいと、人を紹介してくれる方、地方から業務委託&リモートで仕事を手伝ってくれるメンバーもいます。

彼らには、実際に当社を辞めた現在だからこそ言える、会社のいいところや悪いところがあるはずです。そんな「元メンバー」の本音を通じて、デコボコベース株式会社で働くということを知ってもらえたら嬉しいです!

▼参加申し込みはこちらから▼


◆イベント詳細
2月5日(土曜)19:00~20:30@オンライン
タイムスケジュール※
19:00~20:00 : パネルディスカッション「障害福祉業界で働くとは」
20:00~20:30: 自由交流会

※タイムスケジュールは変更になる可能性がございます。

パネルディスカッション登壇者:
野澤麿友子(デコボコベース株式会社 社長室 室長)
鴇田陽介(2020年デコボコベース株式会社・元社員)

参加費:無料
服装 :自由

▼登壇者プロフィール
鴇田陽介【Sunflower代表】
子どもたちが"ありがとう"と言ってくれる社会を創る!
1987年、千葉県にて出生。保育士短大を卒業後、児童養護施設に入職。
現場の保育士や、ユニット責任者を歴任後、デコボコベース株式会社に就職。現場の保育士や店舗管理者、エリアマネージャー、社長室を歴任し、
2020年12月にフリーランスとして独立。2021年7月に「合同会社Sunflower」を設立。

福祉事業所の経営コンサルや、ICTを駆使した業務改善コンサル、人事制度の構築などを中心に活動。福祉業界で働きたい方のキャリアコンサルも手掛ける。また、「夢を追いかけるオンラインサロン”未来ラクガキ書店”」や「ママとパパのための保育園:COKAGE」を設立し、運営中。

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