読書感想:まるで映画を読んでるよう「三体」
昨年から話題だった中国 SF「三体」、続編が出るというので読んでみました。
なるほどこりゃ面白いや!
これはSFなのかな?「三体」は 2006年に雑誌の連載小説として発表され、2015年には SF小説界最高峰の賞とされるヒューゴ賞をアジア作品として初めて受賞しました。
著者は劉慈欣(リュウ ジキン)さん。小説は本業のエンジニア業の傍らで書いているそう。それでヒューゴ賞獲っちゃうんだからとんでもない人ですね。😅
この本、まずエンターテインメントとしてとても面白かったです。