詩的な日記「日常茶飯事」
10代のころ
周りの子と同じように
なりたくて、なりたくて。
自分にないものばかりを
比べて数えては
ないものを欲しがった。
まわりにある普通さを
平凡さを夢に抱いていた。
そのころから
空に描いた夢は
叶わないとわかっていた。
それでも願った。
穏やかに
過ごせますようにと。
あれから
何十年月日が経っても
同じ空にむかって
同じ夢を空に描く
何も叶わないと知りながら。
障害があったとしても、一般と変わらないところの方がおおいです。ただし、症状がでると休みが必要です。そのなかで、明るい未来を過ごしたいし、働きつづけたいと身の振り方を手探りで考えつづける、よたろうです。そんな、記事をサポートしてくださる方、同じ思いの方、よろしくお願い致します。