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100人でみた日本とその一日

おもしろいHPがあったので
ご紹介します。


*1.令和5年版厚生労働白書
つながり・支え合いのある地域共生社会
(100人でみた日本、日本の1日)より

※1
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※1
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ここで、私よたろうが着目したいのは
やはり、障害者の数となります。
この障害者数は、障害者手帳の申請数を
もとに計算をなされているのでしょうか。
その算出方法は、わかりませんでした。
しかし、心療内科・精神科に
通院している人は
数える術がありませんので
おそらく、この数字に
反映されていないことでしょう。

さて、令和5年度は、
障害者の数は9.2人です。
また、15歳未満の数は11.2人です。
みなさん、どう感じますでしょうか。

ここに、障害者手帳の申請を
できずにいる状態で
心療内科・精神科に通院している人も
いらっしゃると思いますので
実際の数は、さらに多いと思います。

興味深いことに
この厚生労働白書
つながり・支え合いのある地域共生社会
(100人でみた日本、日本の1日)は
平成22年から毎年掲載されているです。
昨年度の100人でみた日本

みてみましょうか。

*2.令和4年版厚生労働白書
つながり・支え合いのある地域共生社会 
(100人でみた日本、日本の1日)より

※2
※2

見て頂いたらわかるように
令和4年度と令和5年度で明らかに
数字に変化がある箇所があるのです。
それは、障害者の数です。

令和5年度 障害者の数 9.2人
令和4年度 障害者の数 7.6人
この一年で1.6人増加しています。

この一年の間で
障害を負ったというよりかは
障害であることを受け入れた数
のように、よたろうには見えます。

他の要因もあることと思いますが
おそらく、令和4年度に
障害者手帳の申請をできずにいる状態で
心療内科・精神科に通院している人が
申請しだした数が
増加した人数にあらわれている
のではないでしょうか。

実際の数は、さらに多いと思います。

さて、さきほどの質問を
もう一度しましょうか。

令和5年度は、障害者の数は9.2人です。
また、15歳未満の数は11.2人です。
みなさん、この数字を
どう感じますでしょうか。

15歳未満の数ほどいるように
感じませんか。

障害者の数は
令和6年度、さらに翌年、翌々年と
増加しつづけるのでしょうか。
それとも、横ばいになるのでしょうか。
もしくは、減少するのでしょうか。

よたろうは、みていきたいと思います。

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