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弁護士は正義の味方的なイメージあるけどあれは嘘だ

※これから書くことはすべての弁護士に当てはまることではありません。あしからず。

妻からの話を聞く限り…

簡単にバックグラウンドを。妻には離婚歴がある。前の旦那は妻から借金しており、そのお金を返してもらう際に弁護士を付けたそうだ。
額もそれなりに大きい額なので、絶対に返してもらいたい。そこでいつまでにお金を返してほしいと。そういう契約を結んだ。

ところが妻が雇った弁護士。連絡をしても数か月は待たされる。
挙句の果てにこちらに落ち度があれば、自分のことは棚に上げて妻を罵るかのような言葉の数々。

妻は「こんなことを言われたよー。」と半ばあきれた様子で淡々と話しているけれど、メンタル弱い人だったら普通に精神崩壊するレベルでは。

テレビドラマの影響で、弁護士は正義の味方!弱者の味方!といったイメージが強かったが、依頼人に全く寄り添わず、自分のことを棚に上げ、落ち度があればメンタルに影響が出そうなほど強い言葉を投げかける弁護士がいるのだなと思い知った。

これ、この弁護士が糞なだけだよな?
良い弁護士もそこら中にいるということを信じたい。

弁護士の仕事

念のため、弁護士ってどういう仕事をしているのか調べてみた。
日本弁護士連合会のWebサイトには次のような説明があった。

弁護士は、「基本的人権を擁護(ようご)し、社会正義を実現すること」を使命としていて、法律の専門家として、人々の自由、財産、健康などの権利を守るとともに、不正が行われることのないように、社会を見守り、みんなが安心して暮らせる社会になるよう仕事をしています。

日本弁護士連合会

妻が依頼している弁護士は、この使命を全うしているとは思えない。
弁護士バッジ取り上げてくんないかなぁ(個人的な感想)

ちなみに

これまで述べた意見はほぼ事実ではあるけれど、妻側からの角度しか見ていない。弁護士視点からみたらどのように写るのだろうね。
私個人としては、依頼主に寄り添わない時点でキツイなぁと思った。
今回挙げた弁護士は、どのような経緯で依頼するにあたったか私の方ではよく知らないのだけど、次に何か弁護士を雇う必要が出てきたら口コミを見て判断しようと思っている。
※多分、妻もそれくらい流行ったと思うんだけどな。誰かの紹介だったらそういうのやらないかも…。


その笑みに騙されるな!(写真はイメージです)

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