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カウントのズレの始まりは

古代マヤ暦と、1990年にホゼ博士が考案された新しい暦を基にしている“マヤ暦”は

同じ260日サイクルでありながら、カウントのズレがあります。


古代マヤ暦の260日のサイクルは、マヤに伝わるツォルキン

ホゼ博士の考案された暦の260日のサイクルは、マヤに伝わるツォルキンではなく

その、ツォルキンからインスピレーションを受けて作られた

ホゼ博士のオリジナルのもの。

20のサイン(紋章)、13の数字(音)、260日の周期は同じですが

正確に言えば「ツォルキン」ではないのです。


これを同じものだと捉えてしまうと、混乱してしまうんですよね。


* 良い悪いとか、正解不正解とかじゃなくて

「同じものじゃないんだよ~」っていう事実を言ってるだけなのは

いつもの私のスタンスなので…そう思いながらお読みくださいませ♡


その、ホゼ博士がお作りになった“ツォルキン”

260日のスタートになる Kin 1の日を

1987年6月23日

に設定されました。


この日(1987.6.23)は、古代マヤ暦では『シカ 12』

ここからズレがスタートした…ともいえるんじゃないかな~。


話しは変わりますが、昨日(6/17)の13時ごろ

環水平アークを見ることが出来ました。


きれいすぎて、神秘的過ぎて

しばらくその場を離れられませんでした^^


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