タージ・マハル

画像1 インド最大級の名所、タージ・マハル。3年前にゴールデンウィークを利用して訪問した。
画像2 この白亜の王廟は、近づくと無数の彫刻により彩られている。建造物の全体構成はさることながら、こういった細かいところまで手が行き届いているあたり、かつての皇帝の権力を今でも感じることができる。
画像3 タージ・マハルは一見すると真っ白に見えるが、近づくと多種多様な色で彩られていることがわかる。これらは全て、半貴石という分類の宝石で色づけられており、この点でも現代の価格でいったいどれだけ掛かっているのかと軽く眩暈がした。
画像4 一昨年までは、年に数回は海外に行けていたが、去年からはそれも叶わなくなった。出来るだけ早くコロナとの付き合い方も理解し、再び海外とも行き来が出来る世の中になると良いなぁ…

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