いわじゅり

うつ病とわたし。

いわじゅり

うつ病とわたし。

うつ病発覚から現在まで❸

まだまだ暑い日が続く日でした。 どんなに疲れていても、何度も夜中に目が覚め、 起床する1時間前から息苦しさが止まらない。 何度も何度も「助けて」と心の中で叫ぶ日々。 朝起きたら、嘔吐と下痢。 住んでいるアパートのトイレが何回詰まったか…笑 職場に着くと、汗がボタボタ落ちて来て 今日は何が起こるのか不安になり、 手の震えと汗、動悸が止まらない。 本当、いつ倒れてもおかしくない状態でした。 「もう無理だ」 と思い、藁にもすがる思いで医療機関を受診しました。 いくつかの質問を受

いわじゅり

    • うつ病発覚から現在まで❷

      夏の暑い日でした。 朝起きて、いつも通り扉を頑張って開け外に出たとき。 目の前に広がる景色が、モノクロでした。 信号の色の区別もつかない、耳鳴りで音も聞こえない日々が続く様になりました。 その時には夜も眠れなくなり、お酒に逃げる様に。 「この交差点に突っ込んだら楽になる」 そんな事を毎日考える様に。 自分に価値がないと思う日々。 元々、馬鹿みたいに明るい性格だったから人には悟られない様に人前では明るく演じる。 そんな毎日を過ごすと、 決まって休みの日は動けない。 本当体

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      • うつ病発覚から現在まで❶

        2023年夏 梅雨で雨が続くある日、夜中に目覚める事が多くなり朝７時になると吐き気と過呼吸が続く日々。 その頃わたしの勤め先では組織改変から慣れない事から繁忙期が落ち着くころでした。 朝会社に行こうとしても、涙が止まらず家の扉をあけて外に出るのが怖かった。 勿論、生活環境もぐちゃぐちゃで、休みの日は外に出ず朝昼晩Uber eatsの日々。 家から徒歩３分のコンビニに行くのも億劫になり、掃除だってせずにひたすらベッドに横になり何もしない土曜日。日曜日も同じ生活だけど、月曜日が

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        • 初投稿

          突然仕事に行くのが怖くなり、生きている事も辛くなったわたしのお話です。 もし、今同じような気持ちを持たれている方がいらっしゃれば、 何かお役に立てればと思い投稿出来ればと思います。

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        うつ病発覚から現在まで❸

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